2016年08月
ゆるキャラグランプリ
高見沢さんがデザインされた埼玉県蕨市のゆるキャラ、”エンジェルわらぶー”がエントリーしています。
栃木県のでは知っているゆるキャラがいないので、地元を応援せずにすまんのぅと心のなかで詫びながら、毎日せっせと”エンジェルわらぶー”に投票しています。
メールアドレスさえあればアドレスの数だけ投票できるのでまさに組織票、応援している組織の大きさ、熱心さがモノを言う感じです。”エンジェルわらぶー”も健闘していますが上位からはどんどん引き離されていっています。
上位に入ったからどうということもないのでしょうが、何となくあの可愛い幸せの眠りブタちゃんがたくさんのひとの眼にとまったら嬉しいな〜と思って、今日もスマホとPCからせっせと投票中です。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
『シン・ゴジラ』(※感想あり※)
それほど興味はなかったのに、ゴジラを演じているのが野村萬斎様だと知って速攻で観に行ってきました。

公開直後だったので映画館はすごい賑わっていました。萬斎様がゴジラ+。:.゚(人〃∇〃)*+♪…とだけしか知らなかったので、色々とビックリなストーリーでした。
萬斎様だと思って観ているので、ゴジラが一斉に攻撃されていると「可哀想!可哀想!」とハラハラしたり、やけにちっちゃくて作り物っぽい眼が可愛かったり。CGは凄い迫力で、銀座など知っている場所が破壊されるシーンでは「ひぇ〜ッッッ!!」と思わず眼を覆うほどでした。
ただ物語としては私は『GODZILLA ゴジラ(2014)』の方が好みでした。生態系の頂点として描かれるゴジラがある意味解りやすい。
ネタバレありの感想としては、小林よしのり氏のBLOGが面白かったです。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
夏フェス
夏フェスが終わってしまいました。寂しい心にとりあえず「まさるペンちゃん」を。

春ツアーでは『恋のマラカス・ブラザース』のあと、ドジョウすくいの格好をして登場されていた桜井さん。夏フェスではなーーーんと!!ペンギンの着ぐるみを着て登場でした。
短い足をパタパタさせてセンターステージまで走ってくると、高見沢さんがワザとらしく、
「なんでタヌキじゃないんだよ?」
と文句を言ってました。桜井さんは、
「ばかやろう。タヌキは暑いから嫌だって言ったら、お前が涼しそうだからってペンギンにしたんだろう?ペンギンは涼しいところに住んでるってだけで、俺が暑いのは変わらないじゃないか。」
とぶぅぶぅ文句を言い返してました。
買ってきた着ぐるみがあまり可愛くなかったので、スタッフさんがたくさん(中に)詰めてくれたのだそうです。高見沢さんも、
「かわいいよ♪」
と褒めてました (*´▽`*)♪
お腹ぽっこり短足なので、桜井さんがパタパタと一生懸命手足を動かして可愛い動きをしながら退場しようとしたら、2日目ではステージの段差で足がもつれて倒れこんでしまいました。

あーーーーっっ!と観客席からは声があがりましたが、桜井さんは自力で起き上がりザルで頭を隠しながら下手ソデへ退場されました。坂崎さんもセンターステージからステージに戻りながら、桜井さんがソデに入るまで心配そうに後ろから付いて行っていましたね。
桜井さんがステージで転ぶなんで初めて見ました(ペンちゃんだけど)。モコモコしてたので大丈夫だったみたいですが、暑いのに本当にありがとうありがとうと、心のなかでずっと御礼を言ってました。
‥。‥゜。‥
「THE ALFEE with Jean Paul GAULTIER(1989)」以来、27年ぶりの横浜アリーナ。関東はやっと梅雨が明けたところで、急に暑くなったけれど良いお天気でした。

今年は開演までは場内撮影O.K.でした。これは2日目のスタンド席からの眺め。SOLD OUT!!

2Daysとも期せずして通路側で、メンバー3人とも良く見えて嬉しかったです。

夏イベは野外ではなくなり7月開催ということもあって、秋ツアーの武道館&城ホールのように、春ツアーの延長のようになった印象がありました。セトリも春ツアーの流れを引き継ぎつつ、レア曲、懐かしい曲、そして新曲とを交えて、夏フェス♪というスペシャルメニューになってました。
照明や特効も大きな会場ならではの美しさと迫力で、花火はなかったけれどやっぱり夏イベ!という感じで心が高揚しました。
以前ならば夏イベが終われば夏が終わる…というイメージでしたが、今年はこれからが夏本番なのですね〜。秋ツアーまでしばしのお別れです。熱い暑い2Daysをありがとうございました。お疲れ様でした。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
