2016年02月
TBSラジオ「ロックばん」
昨夜放送の「ロックばん」はとても面白かったです (。'-')。
「さっきそこでバッタリ会ったので…」
とTBSアナウンサーの安東弘樹さんをいきなりゲストに呼んでしまう高見沢さんも可笑しいし、車のローンが途切れたことがないという安東さんの車のお話も楽しかったです。こんなに夢中になれるものがあるなんて素敵ですね。
私は車には詳しくないのですが運転が大好きなので、安東さんと高見沢さんのお話にいちいち頷いてしまいました。
安東さんが仰っていた運転中はエンジンの音を聞きながら車の調子を感じてるお話とか、北海道を旅したときの自分が車になったような、何処までも行けてしまうような浮遊感、車がないと翼をもがれたようだという言葉にはすごい共感しました。
車を運転すると世界が広がるし自分を見つめ直せるという高見沢さんのお話にも、高見沢さんの独り静かな時間を思って、首都高から見える夜景を想像しました。
私の愛車もむろんマニュアル。一番長く走ったのは栃木〜秋田を全て一般道で12〜13時間位かな。途中で山形県鶴岡市の即身仏を訪ねて1時間位休憩した以外はノンストップ。若かったなぁ。
東北6県〜新潟は車であちこち行ったものだけれど、栃木から南の方は千葉くらいまでしか行ったことがないです。あ、長野と九州はレンタカーで走りました。
最近では桐生市しか車で行っていないので、また久しぶりに車でTHE ALFEEのコンサートに遠征したいな…。そんなことを思いながら録音した「ロックばん」を聞いています。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
INNOVATION CLASSICS・2日目の高見沢さん
DE COLUMにも書かれていますが、『アルビノーニのアダージョ』でのヴァイオリンとギターのソロバトルは本当に美しかったです。THE ALFEEでもエレキとアコギが交互に重なり合っていくアレンジが好きなので、なんとなく坂崎さんを思い出しながら聴いていました。
2日目は2階席から、初日はよく見えなかったオケを見てました。実はシンバルが結構好きでつい目がいってしまいます。ハープも初日は支柱しか見えなかったものな〜f^_^;)。
第2部の『展覧会の絵』では高見沢さんはずっとステージにいらっしゃいましたが、ギターの出番がないときに何度かギター交換をされてました。薄暗闇で立ったままギターを手に出番を待っているときもあり、2〜3回は椅子にも腰掛けてました。
高見沢さんがステージで椅子に座ってる!?! 滅多にないことですが、譜面台に置かれたタブレットを操作するためだったようです。時々ちょいちょいと指でタブレットをつつくと、短い時間ですぐに立ち上がってました。

高見沢さんの右手を見ていたら、タブレットって急に壊れたりしないのかな〜なんて余計なことが心配になって、バカみたいにハラハラしてました。
高見沢さんの立ち位置はステージの一番後ろだったので、前へ出てくるときは一度下手ソデへ入る必要がありました。アンコールでもう1曲やることになったときも一度下手ソデへ入って、ギターを手に戻ってきました。
みんなが自分を待っているので、小走りで戻ってくる高見沢さん。

それが2階席から良く見えて小さな笑い声が起こりました。なんだかよそ行きな高見沢さんがとても可愛かったです。
アンコールでもう一度演奏された「四季」より『夏』第3章は、本編の緊張感から解放されたように勢いがあり素晴らしかったです。
1日目は高見沢さんの肩から上しか見えなかったので、高見沢さんがオケのなかで独りぽっちに見えて心配になりましたが、2日目は高見沢さんを見上げて演奏するただすけさんも、ギター交換に出てくるスタッフさんも良く見えて、私も色々見渡して楽しむゆとりが出来て嬉しかったです。
大桃さんも居てくれてる〜♪と2日目で初めて気が付きました。
‥。‥゜。‥
「スカパー!音楽祭2016」って契約していないと観られなかったんですね…orz。せっせとHDDを整理して容量を空けて待っていたのさ。あはは…
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
INNOVATION CLASSICS・初日の高見沢さん
高見沢さんは確か『アルビノーニのアダージョ』でUltimate Archangelを弾いていらっしゃいましたが、初日ではピカピカ光らせていなかったような気がします。2日目ではギターを手にした最初から綺麗に光っていたので、いつもの高見沢さんらしくて何となくホッとしました。
第2部の『展覧会の絵』が終わったとき、初日の高見沢さんはすぐには前へ出てきませんでした。
大きな拍手が起こるとやっとホッとしたような笑顔を見せて、拍手をする西本さんと視線を交わしていたようです。高見沢さんのとびきりの笑顔を見ていたら、もちろん西本さんも笑顔だったのだろうし、きっと一緒に創り上げたステージがお二人にとっても満足がいくものだったのだろうと伝わってきました。
高見沢さんはとても控えめで、拍手を贈ってくれるオケの方々にも何度も会釈をしていました。拍手が鳴り止まずにいると西本さんに促されたのか、両手拳を観客席に向かって挙げたのでさらに歓声と拍手が起こりました。

高見沢さん、本当に良かった良かった。見ていて泣きそうになりました。
それから西本さんに招かれて、下手ソデに一度入ってギターを外してステージ前方へ出てきてくれました。ここでもオケの方へ振り返り、あちこちへ何度も会釈をしていました。西本さんが自分に向かって拍手をしていると、高見沢さんも西本さんに手を差し伸べてお互いを称えあっていました。
なんとなくちょっと戸惑っている感じで落ち着かない高見沢さんが、可愛らしく見えてしまいました。
ヴァイオリンの皆さんも笑顔で弓を小刻みに振ってアンコールを促していたので、アンコールがあるのかな?と私もいっぱい拍手をしました。すると西本さんが人差し指を立て「あと1曲。」みたいに高見沢さんに笑いかけ、高見沢さんも笑顔で人差し指を立て西本さんと頷き合ったので、笑い声と歓声が起こりました。
〜続きます〜
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
INNOVATION CLASSICS・照明のこと
2日目は撮影が入っていたのでDVDになるのでしょうか。ネットにも写真入りのレポがいくつか上がっていますね♪
DE COLUM「高見沢俊彦×西本智実 音楽の革新! INNOVATION CLASSICSを開催!!」
DE COLUMの写真は第2部のものですね。照明がとても綺麗でした。第1部ではバックに大きな円形のスクリーンがあったのです。
第一部はまずはオケの方々がスタンバイ。それから高見沢さんがFlying Angel-Fantasia-を手に登場されました。初日の私からは高見沢さんが何処から登場されたのか見えなかったのですが、下手ソデからの登場でした。
1曲目は『Takamiy Classics Fantasy Op.1』。いつかライヴで聴きたいと思っていたので嬉しかったです。オケの方々は薄暗闇のなかで微動だにせず聞いていらっしゃいました。それが良く見えて私まで緊張しました。
1曲目が終わるとお辞儀をして高見沢さんは一度退場。それから西本さんが登場です。そしてまた拍手のなか高見沢さんが登場…とこのように時間差があったのですが、2日目の第2部だけは西本さんと高見沢さんが同時に登場されてました。
2曲目の準備に入るときに西本さんが右手を挙げ、それに合わせるように後方の暗幕が徐々に上がっていき、円形のスクリーンが現れたのです。2日目は2曲目の前に普通に上がっていったのでたまたまだったようですが、私からはそれまでが演出の一部に思えて見惚れてしまいました。
〜こんな感じ ↓↓〜

この円形のスクリーンは照明の一部として用いられ、確か『エルガー:行進曲「威風堂々」第1番』では青空と白い雲が映し出されていて、とても美しかったです。
初日はステージを見上げていたので、高見沢さんのギターソロで照明が高見沢さんに集中すると、暗闇に浮かび上がる高見沢さんが神々しい位の美しさでした。
『展覧会の絵』のフィナーレでは、高見沢さんが弾き終えたギターのネックを掲げるとステージが薄暗くなり、ピンスポットが一瞬だけ高見沢さんと西本さんに当たってそして暗転しました。ステージ全体を見ていた2日目にはそれがとても印象的でした。

それぞれの曲での使用ギターはうろ覚えです。描きやすいのを描きました。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
INNOVATION CLASSICS
素敵な2Daysをありがとうございました。夢のような時間は終わってしまいました。高見沢さん、本当にお疲れ様でした。
2日目は暖かく晴れ上がり、昨日は雨で少し濡れてしまったプログラムを今日は綺麗なまま持って帰ることができました (*´∀`*)♪

初日は一桁席の真ん中寄り。高見沢さんの表情が良く見えて嬉しかったけれど、見えるのは肩辺りまで。ギターを弾く右手がオケの方に隠れてほとんど見えなかったのが残念でした。ギターネックで使用ギターを知り、せめて左手だけでもと目で追いかけてました。
最後のご挨拶のとき西本さんに招かれて、ステージ前方に出てきてくれたときはとっても嬉しかったです。なんて素敵な笑顔だろうと…
2日目は見晴らし良い2階席前方。高見沢さんの全身が良く見えるし、サポートのお三方もオケ全体も見渡せて、照明もとても美しくて感激でした。
演奏曲は2日間とも同じ。20分の休憩を挟んで、アンコールは1曲の2時間でした。張り詰めたような緊張感溢れる初日も素晴らしかったし、2日目も特に最後に向かって盛り上がっていくところでは鳥肌が立ちました。
初日の1曲目『Takamiy Classics Fantasy Op.1』では、高見沢さんが初めて顔を上げて観客席を見渡したのが確か第九辺り。それが2日目では初日よりもずっと余裕があるようにみえました。それでも演奏をしながら時折視線をあげ、指揮者の西本さんを見る眼差しの真剣さにはこちらまで緊張してしまう程でした。
左手に装飾品が一切なかったのも高見沢さんの緊張を物語っているようでした。ひとつひとつの音を大切にギターを弾く高見沢さんは、時にオケのなかに溶け込み時に誰よりも華やかで、アルフィーとはまた違う美しさでした。
ギターはFlying Angel-Fantasia-、赤が美しいO.Z.Y-FA-V-、Ultimate Archangel、Metal Red Cross-T(青ではなかったと思う)。
演奏されたのはどれも有名な曲ばかりだったので、高見沢さんがいらっしゃらない曲も楽しめました。高見沢さんが仰っていた弦のうねりが波のように押し寄せる迫力を味わって、西本さんの力強い後ろ姿に目がハートになって帰って来ました。
細かいレポはまた改めて…おやすみなさい。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
INNOVATION CLASSICS・初日(ネタバレなし)
高見沢さんにとって今年初、私にとっても今年初のコンサートへ行ってきました。
初めてのオーチャードホール。雨足が強く風が冷たかったためか、予定より5分早く開場してくれました。ほんの少しのことですが嬉しかったです。

ロビーには新聞の広告にも大きく出たお二人の写真が飾られていました。記念写真を撮るひとで写真の前はいっぱいでした。

クラシックコンサートは本当に久しぶりだったので、それだけでも楽しみでした。しかも高見沢さん選曲で『アルビノーニのアダージョ』が演目に入っていて、では『Takamiy Classics』からあのギターを聴けるのだろうかと、イルミナート公式Twitterを見ながら当日が待ち遠しかったです。
あんなに心配だったのに終わってみれば2Daysチケットを取って良かったと、明日もまた聴けるのだと嬉しくて嬉しくて、終わってホッとしたような笑顔で遠くの席へ向かって両手を振る高見沢さんに、スタンディングオベーションをしてきました。
2日目の今日も楽しみに…コンサートの成功を祈っております。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
Painter2016
今日、e+からNHKホールの当選メールが届きました。
2Days申し込んでいたときは土 or 日、どちらか1日しか当選しなかったのですが、土曜日だけ申し込むようになってから今のところ落選はありません。たまたまなのかな。
当選がはっきりしないところも今のところ返金はないので、取れているみたいです。嬉しい春の便りが続いて心まで春めいてきました。春ツアーが楽しみで仕方ないです。
‥。‥゜。‥
そして今日はついにPainter2016を購入しました!!

サイトを立ち上げてPhotoshopを購入した頃は、週末を利用して専門学校に通っていたのでアカデミック版が買えたのですが、今はもちろん学生ではないので通常版。高かった〜〜!
機能が多すぎて使いこなせる自信がないですが、とにかくたくさん使って慣れるしかないです。春ツアーが始まるまでにはこれで絵が描けるようになりたいです。マンネリにならないように新しいことにチャレンジしていきたいです。
オーチャードホールに向けて頑張っていらっしゃる高見沢さんを見習って (。'-')。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
Happy Valentine's Day♪
今日になって川口リリア当選のお知らせが届きました。
なぜ今日?当選ハガキも返金も届かない…と不安になって、昨日もポストを覗きました。もう当選はないだろうと諦めていただけに、今日新聞と一緒にハガキを見つけたときは眼がテンになりました。
嬉しくてちょっと泣きました。
‥。‥゜。‥
そして当選ハガキと一緒に届いていたのがパリからのお便り。

消印もちゃんとPARISって書いてある。本当にパリから送ったの?切手も真っ赤な封筒もなんて素敵 (。'-')。
実はクリスマスカードが届かなかったのはすっかり忘れてて…。届いてないね?って話がアル友さんの間で出たのは昨年の暮れ頃。何か事情があったのだろうし、きっと約束は守ってくれるだろうとのんびり待ってました。律儀なことにお詫びのメッセージも入ってました。
そもそもカード自体がおまけなのに、お心遣いがとても嬉しかったです。
ここしばらくラジオのたびに高見沢さんが弱音をこぼすので心配していましたが、桜井さんにまで励まされていたので失礼ながら可愛いな〜なんて笑ってしまいました。
待ち遠しかった週末がやっとやってきます。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。
