2014年09月
LIVE更新
秋ツアーが始まる前に夏の思い出を書き上げることが出来ました。長くなってしまったのでLIVEコーナーにUPしました。
こんなにちゃんとライヴの最初から最後まで通してレポを描いたのも久し振りだったので、それだけ印象的なライヴだったとも言えます、色んな意味で。
いよいよ秋ツアーまであと4日!!
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Alfee Mania Vol.142
週明けに夏イベの写真満載のAlfee Mania会報が届きました♪
いやしかし「Special Information」の方でぶっ飛んで、すっかりそちらの方で頭がいっぱいになってしまいましたf^_^;)。秋ツアーのGoodsも発表になったというのに。
「Special Information」って何だろう??とワクワクして会報を待っている間、予想はやはり2500本記念ライヴや桜井賢様のBirthdayイベントがあるのかもしれないということでした。でも高見沢さんのフランス観光親善大使の任期が1年なので、なにかフランス絡みのイベントがあるかもしれない?とも思っていました。
それがまさかフランス旅行とは!!?!
数年前にFC旅行が立て続けにあったときは、せめて国内の秩父へは行ってみたいと心が揺れたのですが、今より仕事のお休みが取りにくい状況にあり諦めました。あれから幾年(…遠い目)。確かこのサイトを立ち上げたばかりだったので7年位になるのかな?
久しく行っていない海外旅行もまたしてみたいな〜と、ちょうど色々と物色していた時期でもあったのでかなりテンションが上がりました。モン・サン=ミシェルはまだ行ったことがなく、いつか行ってみたいと思っていたのです。ただ行くだけではなく、高見沢さんが同じパリの空の下にいるなんて素敵だ♪
早速いそいそとフランスのガイドブックを2冊も購入してしまいました。気が逸り過ぎ!!!
まぁ、まだお休みが取れると決まった訳ではないので…f^_^;)。前向きに検討しながら交渉してみようと思います。今年は大阪城ホールが仕事納めの日に重なってしまい、さすがに休む訳にはいかず泣く泣く諦めたので、年明けにお楽しみがあったら嬉しいな〜〜♪(*´▽`*)。
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夏の思い出(5)
レポとキリ番イラストに感想とweb拍手をありがとうございました。とても嬉しかったです。もたもたしているうちに記憶はだいぶ薄れてしまい、LIVE DVDが届いてしまいそうですが夏の思い出の続きです。
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セレモニーが終わるとライヴの続きが始まりました。『夏しぐれ』の後に座るようメンバーに促されて座り、乾杯のときは立ちましたが、それ以外はしばらくお座りコーナーが続きました。
『Riverside』
『Saturday Night』
『Melody Fair』
『青い眼のジュディ』
1曲ごとにMCを挟み、曲にまつわる思い出話をしながらTHE ALFEEのルーツを辿る感じでした。MCの進行は坂崎さんが中心で、KトラなどのラジオでTHE ALFEEを入り口に出逢った曲なので嬉しかったです。ステージが中央にあるためかギターもコーラスも美しく響いていました。
でもちょっと不安になりました。いつもDVD収録があるときは「著作権の関係で」と洋楽はやらないでいたので、今回のLIVE DVDにはちゃんと収録されるのでしょうか?
さて4曲終わったところでメンバーは西側を向きました。
『DAYS GONE BY』
『さよならの鐘』
曲の前にもたもたしている高見沢さん。
「これとこっちと、どっちにしようかなと思って…」
スタンドマイクとインカムと、どちらで歌おうか迷っていらしたようです。
「そんなの昨日のうちに決めとけよぉ!」
と桜井さんがツッコむと、坂崎さんは小さめな声で「次をこっちでいいんじゃない?」みたいに優しくアドバイスしてました。素直に言うことを聞いている高見沢さんが可愛いし、高見沢さんには甘々な坂崎さんも可笑しいし、プロンプター丸見えで次は『DAYS GONE BY』なんだ〜と分かってしまうのも楽しくて。
どこでだったか高見沢さんがお一人だけチューニングをしているシーンもあり、
「珍しいものが見られましたね〜。」
と坂崎さんがからかうと、
「お前みたいに(アコギが)たくさんないから〜(;-`ω-)。」
と言いながら、手元にだけ気を取られている高見沢さんが可愛かったです。
アコギコーナーの高見沢さんは一生懸命な感じで、坂崎さんはお兄さんモード全開なのが可笑しかったです。高見沢さんにアコギを教えた先生ですものね〜(≧▽≦)ノシ。
アコギコーナー中はスタンドマイクで歌う桜井さんと、ギターを弾きながら歌う高見沢さんもどうしてもほとんど前だけ向いていました。坂崎さんはやはり余裕があるのか、ギターを弾くだけのときは反対側に振り返ったりしてくれてました。メンバーが後ろ側を気遣って下さっているのは端々で伝わってきましたが、やはり少し寂しいなと感じるときがありました。
次は待ちに待った東側を向いてくれました。
『鋼鉄の巨人』(一部のみ)
『水曜の朝午前3時』
『Promised Love』
『鋼鉄の巨人』は3フィンガーのお話からアコギver.でちょっとだけ披露されました。一瞬何の曲か分からずちょっとたって笑い声が起こりました。
「これでアルバム1枚できる。でも皆すぐ飽きると思うよ。」
と坂崎さんが笑ってました。
ラジオをやっていた坂崎さんのために「高見沢が創ってくれた曲」と紹介された『水曜の朝午前3時』。あと高見沢さんからか「THE ALFEE最大のヒット曲」と紹介された『Promised Love』と続きます。
どちらの曲かの前に、今度は坂崎さんと高見沢さんおふたりともチューニングを始めたので、桜井さんが繋ぐシーンがありました。
「この場合、手が空いている者が繋ぐわけですが、たいした話を考えてきているわけではありません。もちろん坂崎と高見沢も期待は…(云々)…」
腕を組んだ桜井さんがちょっと気取って流暢に喋っていると、坂崎さんがいきなり、
「はいっ!お待たせしました〜っ!」
と桜井さんの話を遮ってしまうのもお約束 (≧m≦)。
さて今度は北側へ。
『府中捕物控』
この曲ではマンドリンを弾いていたという高見沢さん。
「やると思っただろう〜?やらないよ。」
ちょっとうろ覚えですが、勿体ぶって焦らすようなことを言った高見沢さんが、ギターを外すフリをしたりしてました。そうしたら本当にスタッフさんが、この日のために作ったというエレキマンドリンを持ってきました!(゜□゜ )!
でもマンドリン??なんとなく桜井さんのFenderのジャズベースが小さくなったようなデザインだったので、マンドリンっていうよりまるで子供用のギターを持っているみたいで、笑い声が起こりました。
笑われて「そこで笑うか?」みたいに、高見沢さんがぷぅっと拗ねたのが可愛かったです♪
このときばかりは、あの笑顔をすぐ隣りで見られる坂崎さんが羨ましくて仕方なかったです。
この曲は公園で夜が空けるまで練習したんだよね、と桜井さんと坂崎さんが思い出話に花を咲かせました。
「足が痒いし、『高見沢〜もう帰ろう?』って言ってるのに、『あと1回、あと1回。』って言うから、結局朝まで練習したんだよね。」
桜井さんが高見沢さんの口マネをした「あと1回。」というのが可愛くて可愛くて、3人の若かりし頃のお話にトキメキました。でも高見沢さんはそれどころではなかったらしく…
本当に思い出すだけでうるうるとしてしまう程、じたばたしている高見沢さんが可愛かったです。
この曲のときはステージ外側がスクリーンになり、発売中止となったレコードのジャケットが映されてくるくると回っていました。高見沢さんのマンドリンは温かく懐かしい音を奏で、若い3人の写真に合っていてとても素敵でした。
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Thanks for 300.000hit♪
300.000hitありがとうございました。これもいつも遊びに来て下さっている皆様のお陰です。いつもいつも本当にありがとうございます。
祝♪デビュー40周年企画もなんとか企画倒れにならずに済みそうで、今回もキリ番リクエストを頂きました。一部リクエストに添えなかった部分もありますが、心を込めて描きました。気に入って頂けたら嬉しいです。リクエストをありがとうございました。
リクエストを頂いてから2週間ほどずっとこの絵のことで頭がいっぱいでしたが、気が付いたらもう秋ツアーまでほんの少しですね。41年目に突入したTHE ALFEEに会えるのが今からとても楽しみです。
次は310.000hitでぜひリクエストをお待ちしております。
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ところで当サイトを立ち上げた際、デザインは当時のAlfee Maniaのサイトを参考にして幅は760pxに設定しました。そのためそれを超えるサイズの絵を載せるとサイトの表示が乱れてしまうのです。ガラケーからアクセスして下さっている方もいらっしゃるので、今回の絵もサイズを縮小して載せました。
大きいサイズの絵はpixivの方に載せてみました。もし良かったらそちらもご覧下さい。
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「新堂本兄弟」
9月いっぱいで「新堂本兄弟」が終わりますね。高見沢さんは2003年4月から11年以上にわたり出演されていたのだそうです。高見沢さんの50代は「新堂本兄弟」と共にあり、ずいぶん長かったのだな〜と驚きました。
長い間本当にお疲れ様でした。
プロデューサー転属のニュースなど、しばらく前より「新堂本兄弟」終了の噂はあったため、9月16日の収録観覧募集がAlfee Maniaで始まったときに、これが最後なのだろうなとすぐに申込をしました。
当たれば12日(金)にはAlfee Maniaから電話がある、12日(金)!と手帳にも書いて前日まではしっかりと覚えていたのですが、当日はす〜〜〜っかり忘れてしまっていました。仕事中や通勤のときからiPhone5sの音を切る習慣があり、電話があったことにさえ気付きませんでした。
夜に不在着信に気が付いたときも、はて?この東京からの電話は何だろう??と全然思い当たらず、意識からすっかり抜け落ちていました。それが寝る頃になって、あっっ!!あれはAlfee Maniaからの電話だったんだ!?!と急に気が付きました。
ぎゃああぁぁああぁ〜〜〜〜〜っっっ!!!!
と叫んでみたところでアフターふぇすてぃばる。あぁ、疲れていたのだろうか。
収録に参加できないのは自分のせいなので仕方ないのですが、Alfee Maniaからは指定時間内に2回もお電話を頂いており、スタッフの方にご迷惑をお掛けてしまったと激しく落ち込みました。もう2度と当たらなくても仕方ないだろうと深く反省しております。
とはいえ懐かしの砧スタジオから数えると何度も収録には参加させて頂いており、TV収録ってこうやってるんだ〜〜♪という何もかもドキドキな体験でした。貴重な機会を頂いたことを心から感謝致します。
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夏の思い出(4)
感謝状の贈呈のあとは抽選会がありました♪ ステージにはスタンドに立てかけられたギター&ベースが準備され、メンバーがそれをサイン入りでプレゼントするのです。
桜井さんは白地に”嵐”の文字が書かれた、2007年春「春の嵐」ツアーで使用したベースでした。高見沢さんはすっかり忘れていらっしゃるようで、
「お前、嵐の櫻井だったのか!?!」
みたいな変なツッコミを入れてました (≧m≦)。
「初めて『春の嵐』を歌ったときのものです。」
桜井さんの説明にちょっと胸がキュン♪ 初めて歌ったのは2006年秋「ONE」ツアーのはずだけど。
「”春の”がないじゃないか〜!」
また変なツッコミを高見沢さんが入れると、
「貼るの(春の)忘れちゃった〜〜!」
おどける桜井さん。上手い、上手過ぎる。
坂崎さんのアコギは私には良く分かりませんでしたが、高見沢さんのプレゼントは「O.Z.Y FA-280 -Flying-A IV-」だったのです!(゜□゜ )!!
「Flying IVだよ。ライヴでも使ってるからね。」
なんて説明されていましたが、私は大ショックでボーーゼンとしてしまいました。あれ1本しかないってことはないだろうけど、もしかしたらもうライヴで見られないの!?!
抽選にはもちろんハズレるし、あぁでもLUKEさんの「Killer KG-TRIUMPH V」も同じのが何本かあるようなことをESPの店員さんが言ってたし…なんてことまで頭のなかをグルグル。そうしたら確か本編のラストから2曲目、『もう一度ここから始めよう』から高見沢さんが「O.Z.Y FA-280」を手にされていたのでホッとしました〜 (´Д`。)。
またライヴで「O.Z.Y FA-280」が見られますように。
可笑しかったのは抽選箱をガサガサするときや、抽選番号を発表するときに、いちいち高見沢さんが効果音を入れていたのです (≧▽≦)ノシ
最初は何の音だろう??と思っていたら、高見沢さんがマイクスタンドの小物入れに置いておいたiPod?を手にして、それをタッチして音を鳴らしていたのです。せっかく効果音を入れようとしたのに坂崎さんが抽選券を引いてしまうと、
「だめだめ〜〜!」
とやり直しをさせていました。
「せっかく準備して来たんだから使わせて〜〜!!」
ジタバタする高見沢さんがめちゃくちゃ可愛いのだけれど、如何せん東にいるこちらからは高見沢さんのお顔が見えません。
ご自分が抽選券を引くときは坂崎さんにiPodを手渡して鳴らしてもらっていました。嬉しそうに使い方を説明する高見沢さんがとても可愛かったです。司会のDJ TAROさんもメンバーに振り回されつつ楽しそうでしたね。
あのiPod?、マイク移動のときにいつか落とすんじゃないかとハラハラしましたが、最後まで無事でした。北を向いたときのMCでもまた効果音を鳴らしていて、
「気に入っちゃった〜♪」
と笑っていた高見沢さんの笑顔は、東からもちゃんと見られて嬉しかったです。
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夏の思い出(3)
円形ステージでもうひとつ面白いことがありました。
ステージの北西と北東の端に小さなテーブルがあり、そこにメンバーのドリンクが置かれていました。ほとんど使われていないようでしたがMCの合間に一度高見沢さんが北東のテーブルに行き、何やら小さなスプーンでパクッとしてました。
喉のケアは桜井さんのマネをしているとラジオで話されていましたが、あれは一体何だったのでしょう?いつもだったら見えないところなので、可愛い仕草がちょっと気になってしまいました♪
あとギターはアリーナ北側にずらりと並べられていて、ギター交換のたびにスタッフさんが走ってきました。一度東側を向いていたときに珍しく坂崎さんがギター交換を忘れたときがあり、ステージに上がって来たスタッフさんがMC中の坂崎さんの肩をちょいちょいとつついてました。
それを見ていた桜井さんが楽しそうに笑っていました。
全方位から見られるステージはやはり「なんか落ち着かない〜。」とメンバー。ただ円形のステージはいつもよりもメンバー同士の距離が近いので、
「ライヴハウスみたいだね〜。狭いからかな?」
なんて高見沢さんが仰っていました。
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さて15分押しでメンバー登場です。
東、南、西からおひとりずつ登場されたので大歓声になりました。東にいた私からは高見沢さんが見えませんでしたが、ステージ近くまで歩いていらしたところでやっとお姿が見えました。
『夏しぐれ』
デビュー当時をイメージした白で揃えた衣装がとても素敵でした。イメージカラーは桜井さんは黒、坂崎さんは赤、高見沢さんは緑で、BEAT BOYSと違うので不思議な感じでした。
衣装だけでなく高見沢さんはハンドマイク、桜井さんは弾いているフリの12弦ギターなのまでデビュー当時を再現してました。…と言っても私はメンバーを横から見ていたので、坂崎さんが、
「桜井が12弦ギターですよ。」
というまで気が付いていませんでした f^_^;)。
音をひろってないよ〜とからかわれて、
「ちゃんと弾いてたのに〜〜!」
と嘆く桜井さんがめちゃくちゃ可笑しかったです。
「じゃあ弾いてみな〜?」
と高見沢さんに言われて桜井さんがギターを弾くと、シャカシャカという小さな音だけが鳴ったので爆笑が起こりました。
「電池抜いとけっていっといたの♪」
と坂崎さんも大笑い。桜井さんはあぁっ!!という顔でギターを見て、シールドも何も刺さってないとわざとらしく驚いてみせてました。
1曲終わったところで高見沢さんがDJ TAROさんを呼び込んで、セレモニーが始まりました。
まずはこも樽が運び込まれて鏡開き。鏡開きを皆の前でやるのは初めてだね、とのことでした。高見沢さんが木槌で坂崎さんの頭を叩くフリをすると、坂崎さんも桜井さんの頭を叩くフリをしたので、
「腰から上に木槌を上げると怪我しますからね〜。」
みたいにDJ TAROさんに注意される始末。まるでおこちゃま〜〜(≧▽≦)ノシ
竹杓でお酒を注いであげるのは桜井さん。「ちょっとでちょっとで。」と高見沢さんは仰っていて、高見沢さんと坂崎さんは少なめだったようですが、桜井さんはご自分の升にはせっせと何度もお酒を注ぐので爆笑になりました。
DJ TAROさんより、
「皆さんにお配りしていると一人一滴になってしまうので。」
とお断りがあり、観客は空の升を手にエア乾杯になりました。乾杯の音頭はやはり桜井さんでした (≧m≦)。
この辺りはwebニュースにもなっていましたが、乾杯のあとは感謝状の贈呈がありました。
「ひとりひとりに手渡していると日が暮れてしまうので…」
と高見沢さんが言うと、
「もう暮れてるよ。」
坂崎さんがツッコンだのでまた爆笑になりました。高見沢さんは顔をクシャクシャにして照れ笑いして、
「夜が明けてしまうので。」
と言い直し、高見沢さんが感謝状を読み上げました。
感謝状を読みながら高見沢さんが南→東→北→西→南へと身体の向きを変えたので、背筋を伸ばした坂崎さんと桜井さんも畏まった表情をしながら高見沢さんに合わせて身体の向きを変えるのもだから、クスクスと笑い声が起こりました。
読み終わった感謝状をスタッフに手渡したところで、
「俺にはないの?」
と拗ねた口調の桜井さんがおねだり。お前も欲しいの〜?欲しいよ!のやりとりのあと、高見沢さんから桜井さんへ感謝状の贈呈がありました。
ちょっとふざけた内容の感謝状は笑いを誘い、最後は「僕たちをメンバーだと認めて下さい!強制的に終身名誉リーダーにさせられた高見沢より。」で締めくくられていました。
40周年記念セレモニーなのに、やはり笑いをとるのを忘れない。サービス精神旺盛すぎる相変わらずの3人組でした♪(*´▽`*)。
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「Player」10月号
発売日から少し遅れて「Player」10月号を買って来ました。
この雑誌は以前にもTakamiyソロのときに掲載されましたね。そのときの記事も保存してあります。今回はTHE ALFEE3人での掲載です。夏イベのレポートが楽器面から詳細に書かれていて面白いです。高見沢さんだけでなく桜井さんのベース、坂崎さんのギターも綺麗な写真付きで細かく解説されています。
インタビューは高見沢さんだけですが、丸2ページもビッシリと。夏イベを振り返った高見沢さんのお話は、聞き手の方も夏イベに参加していらしてTHE ALFEEにも詳しい方のようで、読み応えがありました。
「アナと雪の王子」の衣装を着た高見沢さんの夏イベの写真も素敵だし、全9ページでお買い得〜♪ 楽器のお話は細か過ぎて難しいのですが、レポを描くときにギターの写真は重宝します。時間があるときにまたじっくり読もうと思います。
そう、今日一番の目的はこれではない。
「Player」で表紙を隠しながら「週刊大衆」を立ち読みする!!!
巻末2ページだけだという話を耳にしていたので、記事はすぐに見つけることが出来ました。グラビア誌というものはもっと撮りおろしのカラー写真が多いものかと期待していたので残念でした。
しかもパラリと見た感じでは服を着ている高見沢さんが明らかに異質な感じでした。いや、脱いでいれば良かったのかってもんじゃないですが…。「週刊大衆」のTwitterを見ていると、脱いでという交渉くらいはあったのかしらん??
こんな機会がない限り手にすることはなかった雑誌なので、まぁ貴重な体験とも言えるかもしれません。以前の「週刊現代」は結局チェックしそびれてしまったので、無事に立ち読みできて良かったです。隣りで立ち読みしていたおじさんに不審そうな眼で見られたけど。
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夏の思い出(2)
『英雄の詩』通常盤Bをヘビロテ中です。
『Beginning of the Time』が涙ちょちょぎれる格好良さ。そして『LOVES FOR ONE』の高見沢さんのコーラスを聴いていると何故か切なくて泣けてくる。
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夏の思い出の続きです。ステージセットを中心に描いてみました。
アリーナを開放していないためかトイレはすごい行列でしたが、開演までに間に合ってホッとしました (;´▽`A``。でもその開演もTHE ALFEEにしては珍しく15分遅れたのです。
アルバム「青春の記憶」の曲とクラシック音楽が交互に流れていて、いよいよ始まるかな?というときには手拍子が早く大きくなり、「青春の記憶」の曲が始まるとそのゆっくりとしたテンポに合わせて手拍子もゆっくりになるので、笑い声が起こりました。曲が終わるとまるでコンサートのように拍手が起こり、そしてまた手拍子が早く大きくなるという。
そんな温かい雰囲気のなか開演を待ちました。
さてステージですが、撮影O.K.だと知らなかったので記憶をもとに描きました。
アリーナ全体が暗幕で覆われていました。円盤状のステージが真ん中にあり、ステージの外側はぐるりと円形のスクリーンのようになっていて、映像を映したり時に照明の一部になったりしていました。ステージは低く「なかにモーター(かな?)が入らなかった。」と桜井さんがチラリと仰っていて、予想に反して回転するということはありませんでした。
撮影が入るので夏イベのようにスクリーンがあるのかな?とも予想していたのですが、設営上難しかったのかスクリーンもありませんでした。遮るものは何もなく、スコーーンとステージが丸見えという不思議な感じでした。
ステージが回らない代わりにメンバーが回りました♪
南→西→東→北→また南という順に回ったのですが、マイクをメンバー御自身が動かすという…(゜▽゜*)!? 最初に西に向くときに、
「これ自分でやるの?」
と北側にいるスタッフさんに坂崎さんが声を掛けるシーンがあり、MCもちょいちょい入るし、なんとなく緩やかな進行のコンサートで可笑しかったです。
メンバーが西を向くと、東にいるこちらからはプロンプターが丸見え〜(≧▽≦)ノシ。あんな風になってるんだ〜と可笑しかったです。「次は『曲名』」なんていうのも分かっちゃうし、蛍光の文字で歌詞も分かり易く、意外なことにギタコードも分かるようになっていました。
「次は東へ」との指示が出ました!
坂崎さんはグルッと回るだけなのですが、桜井さんと高見沢さんはマイクを持って移動しなければいけません。高見沢さんが、
「お前が一番楽そうだなぁ。」
とボヤくと、自分の引っ越しでも一番楽してた、と桜井さんが坂崎さんをからかったのはこのときでしたっけ?
桜井さんは少しおどけた仕草でマイクを移動させるので、それも見ていて楽しかったです。
ステージ上にはマイクを置く場所の目印としてバッテンシールが貼られているのですが、北を向いたときに高見沢さんだけちょっとズレた所にマイクを置こうとしてて、坂崎さんが声を掛けるシーンがありました(ギター省略)。
ちょっとお兄さんっぽい優しい口調で坂崎さんが「高見沢。」って呼ぶのが好き。
そしてまた南を向いたとき、桜井さんが背後から高見沢さんの傍へ寄ったので、
「何?」
と振り返る高見沢さん。桜井さんがピックを手渡していました。
「俺のピック?ありがとう〜♪ なんか俺のピックがいっぱい落ちてるな〜。」
高見沢さんがステージを見渡すと、坂崎さんもピックを見つけて屈み込んでピックを拾い上げていました。高見沢さんが受け取ろうと手を伸ばしかけたように見えたのですが、
「コレクションが増えた♪」
と嬉しそうに坂崎さんは上着の裾を上げて、ズボンのぽっけにピックを入れてしまいました (≧m≦)。
桜井さんももうひとつピックを拾い上げて、それはご自分のマイクスタンドの自分用のピックと一緒に並べて挟んでしまいました。桜井さんのよりやや小ぶりな高見沢さんのピックは、最後まで桜井さんのマイクスタンドに挟まれたままでした。
今回の円形ステージで特筆すべきはやはり照明の美しさでしょうか。
日本武道館全体がメンバーを中心とした美しい照明に包まれて、真ん中で歌うメンバーがたくさんの愛情に包まれているように感じられて夢を見ているようでした。スクリーンが作られなくても仕方ないかな〜と思いました。
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