青い追憶を辿りながら

『ロックばんTV』収録(2007年5月27日(日)放送)

2007/05/09(水)

念願叶って、初めて「ロックばんTV」の収録を観覧させて頂いてきました。申し込むのも初めてだったのですが、ALFEE MANIAの20人の枠に当たりました(>▽<)。

集合は都内某所に18時45分。いつも上京するだけでも緊張するのですが、収録の観覧とあってはさらに緊張。宇都宮をでると胸がムカムカして体調が徐々に悪くなり、乗り換え駅ごとにトイレと仲良しになってました。(汚くてすいません。(><))
東京の街並を見るといつも、高見沢さんはこんな都会に住んでいるんだ、と高見沢さんをとても遠くに感じてしまいます。

集合場所では指定された時間になると、整理番号を教えて頂いて30分程待ちました。人数はだいたい100人位だったようです。前もって指示のあったとおり、写真入りの身分証明書とALFEE MANIAの会員証を持って行ったのですが、身分証のみチェックを受けて、MANIAの会員証の提示は求められませんでした。(あれれ?)19時20分頃には地下のスタジオに入りました。

嬉しかったのは、誘導して下さったのが全て女性スタッフだったことです。会場に入るとトイレへも案内して下さり、スムーズにいくように各階のトイレへ振り分けつつ、トイレに残されてしまった人がいないか、最後まで気を配って下さいました。 この気配りには感激してしまいました。これで緊張も解けて、体調も戻ってきました。

整理番号はかなり後ろの方だったので、席も後ろかな?と思っていたのですが、整理番号順に入場した後は、好きな席に座ることができました。パイプ椅子が綺麗に並べられていて、前の方の右側に座れました。高見沢さんの表情が良く見えるように、左側の席のほうが人気があったようです。でも少しでも近くにいられたら充分です。贅沢いったら罰が当たってしまいます(^ ^)。

観覧者の皆さんがトイレから戻ると、若い男性スタッフの方から前説がありました。拍手の練習をしたのですが、
「王子が登場されましたら…」
との説明には思わず笑いそうになってしまいました(^▽^)。楽しい前説でしたが、短かったです。もう準備O.K.とのことで、割とスムーズに収録開始となりました。

高見沢さんの姿を直接見るのは、4月29日の桐生市市民文化会館シルクホール以来です。たった10日しか経ってないじゃないか〜と言われそうですが、お元気そうな姿を見られて本当に嬉しかったです。

収録が終わったのは20時40分頃でした。40〜50分位かかったのでしょうか。実際の番組では結構カットされているんだなあ、と思いました。
前説をして下さったスタッフの方から、これで終わりです。お疲れさまでしたとの御挨拶があり、終了となりました。
会場に行くまではとっても緊張していたんですが、素敵な時間を過ごすことができました。高見沢さん、スタッフの皆様、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

  (2007/05/10更新)