青い追憶を辿りながら

春vivace '10 「CANTAで決まり!Go,Go,Golden Week!!!」(新宿 FACE)

GW中は連日行楽日和で、この日も暖かく春らしいお天気でした。新宿FACEに来るのはほぼ2年振り。

まずはメンバーから短いご挨拶。衣装は8周年記念ライヴのShibuya O-EASTと同じで、LUKEさんは濃紺の紐タイを首に巻いていました。

記念写真撮影

10人前後のグループごとに写真撮影。2年前と参加人数はほぼ同じ位だったようです。12人ずつの撮影だった前回よりも、MASAKIさんとLUKEさんの傍へ寄れました (^_^)。LUKEさんはちょうどMASAKIさんの方を見て、笑いながらMASAKIさんと喋っていたので、LUKEさんの横顔がすごく近くて、夢見心地でした。

カメラの設置場所が工夫されていて、前回よりは構図の良い写真だったと思います(やけに写真の上半分が空いてたけど…)。グループ確認のカードを持ったのは、今年はMASAKIさんでした。

Xグループのときに、LUKEさんってば白目をむいてみせてました。Rグループでは私は見ていなかったのですが、雷電さんの”R”だからか何か雷電さんが面白いことをしたみたいで、場内から大きな笑い声が起こってました。…LUKEさんばかり見てた…A^_^;)。

ステージから客席の方を向いての撮影は、さらし者になっているみたいで居心地が悪いのですが、待っている間メンバーのいろんな表情が見られるのは嬉しいです。

トーク&アコースティック・ライヴ

前もってチケットと一緒に届いた質問用紙にはふたつのお題がありました。
「ゴールデンウィークのホットな思い出は?」
「ゴールデンウィークのこんなシテュエーションになった場合CANTAだったらどうする?」

入場のときに回収されたこの質問用紙を元にしたトークと、演奏が交互にありました。読み上げるのは雷電さん。タイムキーパーは今年もMASAKIさんで「もうひとつ位(トークを)いきますか。」と、曲とトークのバランスに気を配っていました。

  • Bitter Sweet
  • SHINE
  • ココア
  • また会う日まで
  • 金木犀
  • 春の嵐
  • Happy Birthday To You

LUKEさんはTakamineのアコギ。MASAKIさんは全曲フレットレスベース。

1曲目、4、5曲目のときは写真撮影は許可されませんでした。LUKEさんが「次からは撮影はなしでいいかな?」とか、「こっからは撮っていいからね。」と言ってくれて、とても分かりやすかったです。でも私は写真を撮りませんでした。良いカメラを持っていなかったし、撮影に気を取られたくなかったのです。しっかりと心に焼き付けました。

トークのときに、アコギを外そうとしたLUKEさんの髪に、ギターのストラップが絡まってしまいました。
「取れない。助けて。」
笑いながら上手ソデの方を見るから、LUKEさんのローディーさんが助けに参上。

雷電さんもLUKEさんの傍に寄りながら、
「シャッターチャンスだ。」
なんて言うものだから、フロアからは笑い声。雷電さんは、
「もうくっつけたまま帰ったらいいんじゃない?そのままでお風呂に入っちゃいなさい。」
子供をあやすようにLUKEさんをからかっていました。

LUKEさんの髪はキラキラ、内巻きに緩くクルクルしていて綺麗でした。BEAT BOYSの頃の高見沢さんみたいでした。

トークは、お題を元にしたトークって初めてで少し心配だったのですが、予想以上に楽しくて終始笑いっぱなしでした。LUKEさんはハシャイでいるようで、
「今日はハイテンションだ。ほっとこ、ほっとこ。」
なんて雷電さんに言われちゃってました。

ライヴはアコースティックなので、今回はMASAKIさんサイドへ行きました(;´▽`A`。フレットレスベースが楽しみだったのです。どちらにしてもステージは前回よりちょっと遠目だったのですが、青い照明のなかで歌うLUKEさんがとても綺麗でした。

握手会

メンバーは一度退場。今年は会場内を通らず、会場後方の出入り口から再登場されました。場所は前回と同じ、出口の近くに3人並んで握手会が始まりました。

MASAKIさんとLUKEさんは、鬼怒川温泉旅行で着ていたつなぎの衣装。雷電さんだけ違ってTシャツだったかな?

MASAKIさん、LUKEさんと握手して、最後に雷電さんから、カレンダーと同じ衣装のメンバー3人の写真のカードを頂きました。いつもはふんわり温かいLUKEさんの手、珍しくライヴのときみたいに少し汗ばんでいました。東京は人数も多いし、なかでも雷電さんは手渡すカードの準備があるので、全体にちょっと慌ただしい感じでした。

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撮影の待ち時間も含めて、全部で2時間位のイベントでした。東京はどうしても人数が多いので、FCイベントといってもあまりアットホームな感じではありません。少し残念な気もしますが、笑顔のメンバーを近くで見られたし、握手や写真撮影の間ずっとLUKEさんを見ていられてとても嬉しかったです。

(2010/05/16)