夏vivace '08 ”答えましょう、そこに夢があるならば…〜トーク&アコースティック・ライヴ〜”(名古屋ell.SIZE)
朝、宇都宮は霧雨が降っていましたが、名古屋は良いお天気でとても蒸し暑かったです。CANTAのイベントなのに、連日良いお天気になりましたね。
ell.SIZEは思わず「はぁっ?」と驚いてしまったほど小さな会場で、そこにぎっちぎちの60数人(10席×6〜7列)。後ろの方の整理番号だったけれど視界良好で、ステージがとても近かったです。この人数でメンバーを独占!贅沢すぎる(>▽<。)。
記念写真撮影
写真撮影は6人ずつでした。しかもステージの柵が取れないとのことで、ギチギチに狭い客席の後方で撮影。メンバーは、壁のカメラの方を向いて横向きに座り、雷電さんが一番観客席寄りでした。雷電さんは、時折客席の方を向いて笑ってくれてました(^^)。雷電さんの向こうに見え隠れするLUKEさんの横顔。撮影の間中近くにいられて幸せでした。
写真撮影では、私はLUKEさんのすぐ後ろ(=´`=)。ふわふわ、キラキラしたLUKEさんの黒髪がすぐ近くで、緊張してぽ〜〜っとしていたら、MASAKIさんが、
「本番やで!」
と声をあげたので、思わず笑ってしまいました。カメラマンさんも笑ってたし(^ ^)。MASAKIさんのお陰で、わりとちゃんとした笑顔になってました。
撮影が全部終わるとメンバーが立ち上がったのですが、最後に立とうとしたLUKEさんの左腰のチェーンベルトが椅子の間にひっかかり、よろめいたLUKEさんはすぐに立ち上がれませんでした。笑い声が起こったのですが、LUKEさんはちょっと焦ったみたいで、チェーンベルトを手で持って立ち上がりながら、真面目な表情をされてました。

LUKEさん、笑ってしまってすいません…。だって可愛かったんです。
質問コーナー
最終日で4公演目だったためか、メンバーもだいぶリラックスモード(^ ^)。楽しいトーク満載で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そういえばell.SIZEではLUKEさんってば、ご自分の指をぺろ〜っと舐めてみせてました。「昼の部は妖しい雰囲気になるね。」と仰っていたので、大阪ではどんなお話がでたのか気になってしまいました。
プレゼント抽選会
バンド賞の抽選のとき、代表してLUKEさんがクジを引いたのですが、横を向いてポーズと取りながら引こうとしたら、箱に手が入りませんでした(^ ^)。

MASAKIさんの方を見て、「入らなかった。」と照れ笑い(^^)。黙って立っていると、少し怖そうで硬派な感じでとっても素敵なのに、喋って動き出すとびっくりすることばかりです。
アコースティック・ライヴ
狭いステージなので、真っ直ぐ前を見ていても視界に3人一緒に入ります。・゚゚・(ノ_・。)・゚゚・。
スタンドマイクの設置の仕方に、細かいこだわりがあるらしいLUKEさん。MASAKIさんを相手に語り始めてなかなか終わりません(^^)。律儀に相づちを打つMASAKIさん。そして後ろでは写真撮影をしている観客のために、雷電さんがいろいろおどけたポーズをとってくれてました。
そんな雷電さんを見て、みんなでクスクス笑いながらLUKEさんのお話が終わるのを待っていたのですが、気になったのか雷電さんまで前へでてきて、LUKEさんのマイクを覗き込んでました。

- 108
- 悲しき絆創膏
- Crying Days
- Everyday
- ア・ソングフォージアダルト
- 春の嵐
『108』ではみんなでカメラを置いて手拍子。「今までで一番リアクションが良いですねっ。」と、MASAKIさんとLUKEさんが喜んでました。ひとつのこと(写真撮影)に集中しているとリアクションが少ないので、新宿FACEではみんな楽しんでいるのか不安だったのだそうです。
『ア・ソングフォージアダルト』ではマイクをクルッと観客席へ向けて、一緒に歌うよう誘うLUKEさん。足をステージの柵に乗せ、手を耳に当てて「もっとーっ!」と叫んでました。

新宿FACEでは遠くて寂しかったけれど、ell.SIZEではほぼ正面でとても近かったので、名古屋まで来て良かったと感激しました。・゚゚・(ノ_・。)・゚゚・。
『春の嵐』では「タオルないひと?」とLUKEさんが聞いたのですが、ひとりもいなかったので驚いてました。「貸し出し用のを用意したのに。」とMASAKIさんが白いタオルを取り出したので、「白?!」と笑い声が起こりました(^^)。「僕が2本回します。」とのお言葉どおり、MASAKIさんが曲の途中、両手でタオルを2本回してました。
握手会
さすがに狭い会場だったので、握手会は通路で行われました。
この日は、初めてLUKEさんの眼を見てお礼が言えました(><。)。ずっと渡したかったお手紙と、プレゼントも渡すことができました。メンバー3人並んでいるのに、LUKEさんにだけっていいんだろうか?でも3人全員にだと後ろがつかえて迷惑になってはいけないし…と、散々迷っていたのですが、新宿FACEでスタッフの方から、握手会のときプレゼントを手渡して下さい、と説明があったので、勇気をだしてみました。
LUKEさんの、
「おっ!ありがとっ。」
という言葉が耳に残っています。去年の夏からずっとどうしてもLUKEさんに、高見沢さんソロでの素晴らしいSupportへの、感謝の気持ちを伝えたかったのです。なんでお前が?!と言われそうですが、あの夏の高見沢さんが本当に輝いていたから。独りよがりだとは思うのですが、念願が叶ってホッとしました。
写真を頂いて地下鉄の駅へ歩いて行くときも、ずっと手が震えてました(=´`=)。
(2008/10/11 更新)