2009/11/28(土) 宇都宮市文化会館
Set List
- LONG WAY TO FREEDOM
- 夢よ急げ
- SWINGING GENERATION
- ラジカル・ティーンエイジャー
- 星空のディスタンス
- BELIEVE
- Girl
- 愛を惜しみなく
- From The Past To The Future
- Another Way
- 恋人達のペイヴメント
- My Truth
- Shining Run〜輝く道に向かって〜
- 夜明けを求めて
- 祈り
- Heart of Justice
- On The Border
- 挽歌
- Ohio
- 宛先のない手紙
- 無言劇
- 風の詩
- SAVED BY THE LOVE SONG
- Sweat & Tears
- この愛を捧げて
たれみみの思い出・メモ書き
地元、宇都宮市文化会館に行って来ました〜♪
じ、じ、実は、今日の座席は一桁の右サイド。チケットが届いたときから楽しみで仕方ありませんでした。(待ちきれず大宮に行ってしまいましたが…(;^_^A。)高見沢さん、白かった〜〜♪(←?)
心配していた桜井さんの喉の調子も良さそうでした。安定したいつも通りの艶ぴかボーカルでした。
ライブが始まったときは、高見沢さんがしきりにソデに合図を送ってて、なにか調子が悪いのかな?なんてハラハラしました。高見沢さんボーカルの曲では、最後の方で高見沢さんの歌だけズレてしまったときがあり、すぐに修正してましたが、ここでもドキドキ。
でも衣装替えをして出て来たときはゴッキゲン。ホッとしました。トラブルはその最初のときだけでした。
大宮ソニックシティでも思ったのですが、特にバラードを歌う高見沢さんの声が、のびやかで美しいです。節制して鍛えていらっしゃるせいか、30代の頃よりも声量があると思います。『Green Horn』の頃みたいに若々しく澄んだ綺麗な声も好きですが、私は今の高見沢さんの声も大好きです。
この秋の宇都宮市文化会館では、珍しく”餃子ネタ”がありませんでした。そのかわり坂崎さんが、4月のお誕生日ライブについてふれてくれました。ここで祝って頂きましたねって。
「あれから半年経ちましたが、僕も少し成長しましたっ!」
可愛いから笑い声@観客席。
「みなさんもこの半年で色々あったと思いますが、ひとりひとりに聞いている時間はないので、まとめて…お疲れさまでした!!」
ちょっとじ〜んとしました。
この日の坂崎さんは大宮に引き続きとても楽しそうで、終始ニコニコ。そんな坂崎さんを見て、桜井さんが口元に手を当てて笑ってました。坂崎さんはこんなに笑うひとだったんだ、と改めて思ったほどです。やっぱり「眼が死んでる。」なんて高見沢さんにからかわれてましたが、今日も寝不足なのでしょうか?
「高見沢の眼、ソラマメみたい。」
と言い返してました (^^)。全然からかってるようには聞こえないけど。
衣装替えをして戻っていらした高見沢さんは、開口一番、
「今日の話は今までで、最っ高にくだらないぞ〜っ!」
と、笑ってました。ソデでちゃんと桜井さんと坂崎さんのやり取りを聞いていらしたみたいです。
そんな高見沢さんは、お気に入りのギター自慢。初めて見る赤いギターでした。嬉しそうに見せながら解説するんだけれど、ほ〜〜って感じに聞き入っていたら、高見沢さんは、
「シーンとしちゃったね。」
と照れ笑い。しーんとはしてなかったですよ〜。
アンコール 1
『Sweat & Tears』
桜井さんの後奏のエアギターはあったけれど、高見沢さんはずっと御自分の定位置に。桜井さんの後ろでギターを弾いてほしかったー。
アンコール 2
『この愛を捧げて』
ヤマトの登場シーンが国際フォーラムと同じになっていた気がします。映像は2種類あるのかな?
この秋ツアーはこの最後の曲が特に印象的です。心が揺さぶられます。この最後の1曲のためにもっともっと参加したくなります。そして日替わりメニューがどれも良いです!!聴きたかった曲が変わっちゃったりして、がっかりするということがありません。
そして昨日気付いたのですが、宇都宮はいろんな世代の男性客が多かったです♪。THE ALFEEは女性客が圧倒的に多いイメージがあったので、こんなに男のひとのファンが多いんだ〜とビックリするくらい。みなさんノリノリで、こっそり見ていてすごく嬉しかったです。
毎年こうやって宇都宮に来てくれて、本当に感謝です。
(2009/11/28&29のDiaryに加筆、2010/12/19 更新)