2009/10/22(木) 東京国際フォーラム・ホールA
Set List
- LONG WAY TO FREEDOM
- 夢よ急げ
- AFFECTION
- ラジカル・ティーンエイジャー
- 星空のディスタンス
- BELIEVE
- Girl
- 愛を惜しみなく
- From The Past To The Future
- Another Way
- Far Away
- My Truth
- Shining Run〜輝く道に向かって〜
- 夜明けを求めて
- 祈り
- Heart of Justice
- On The Border
- 挽歌
- 冬色軍
- 夕なぎ
- 無言劇
- 風の詩
- SAVED BY THE LOVE SONG
- Sweat & Tears
- この愛を捧げて
たれみみの思い出・メモ書き
開演2分前に駆け込みましたー。くたびれていたし、ずっと気持ちも沈み切ったままだったのですが、参加できて本当に良かったです。
感激のあまり言葉がでてきません……
この東京国際フォーラムの終演後、会場の出口でNew Singleのフライヤーが配られたのです。時期的になんらかの発表があるのではないかとドキドキしながら待っていましたが、メンバーが一番この情報解禁日を待ちわびていらしたのではないでしょうか。
???がいっぱいだったここ最近の色んなことが、全部一気に解消した感じです♪♪♪。そうだったのか、そうだったのか!!!宇宙戦艦ヤマトーーーー♪♪
‥。‥゜。‥
本編の「もしもあの頃に戻れるなら」のコーナー。
高校1年の6月!と坂崎さんに指定される桜井さん。
無口な桜井君で通っていたのに、つい「なんだんべぇ。と」秩父弁をしゃべってしまったこと。
「高3の文化祭では、桜井に落語やらせろって言われた。」
高見沢さんは、
「桜井が角刈りにする前に戻って、『角刈りは止めとけ。』って言いたい!」
それを言われてお約束、ご立腹の桜井さん。
「おいお前!後で話がある。本を出してやる!タイトルは『つぎはぎだらけのタカミー』。あいつケタケタ笑ってるんだよ。」
道路の向こう側で、高見沢さんが角刈り中の桜井さんを見て大笑いだったのだそうです。
「耳切られたんだから。血が止まるってベビーパウダーふりかけられて、しみて大変だったんだから。」
角刈りの悲惨な思い出を語る桜井さん (^m^)。
桜井さん 「焼酎1本とタクシー用意してくれ!」
高見沢さんがあんまり笑うので、これもお約束。帰ろうとする桜井さん。
高見沢さん「(角刈りに)1番驚いたのはうちのおふくろ!新聞の勧誘かと思ったんだって。」
桜井さん 「「お前は新聞の勧誘と部屋で仲良くするのかよ!」」
…部屋で仲良く??そのあたりをもう少し聞きたい。
桜井さん 「覚えてろよ!」
坂崎さん&高見沢さん「忘れちゃう、忘れちゃう♪」
2対1で桜井さんをからかうお約束の構図。
「桜井あってのTHE ALFEE♪♪」
高見沢さんと坂崎さんに手拍子でおだてられると、木に登っていくジェスチャーをする桜井さん。
「のこぎり、のこぎり。」
高見沢さんがギコギコと木を切るフリをすると、きゃあ〜〜〜っと桜井さん。なにこの寸劇 (^▽^)。
坂崎さん 「次は歌うのは俺だよ!」
これでは次の曲へ行きづらいでしょうねー。
坂崎さん 「深呼吸〜。」
坂崎さんが深呼吸すると、それに合わせて「ふんがぁっ!」とノドが詰まるような音をたてる高見沢さん。坂崎さんと顔を見合わせて笑って、今度は右手を鼻?に当て、カエルの鳴きまねを始めました。
た、た、高見沢さんがこんなことを〜〜。可笑し過ぎて軽くショックでした。
『祈り』
最後が桜井さんVo.になっていました。美しい声でした。
アンコール1
『Sweat & Tears』
高見沢さん「あの夏を思い出せーーー!」
桐生市ではなかった夜空に打ち上げられる花火の映像が、『Sweat & Tears』イントロとラストに。こ、これは反則!涙腺が弛みました。
アンコール2
「心より愛の歌を贈ります。」
高見沢さんからひと言だけ曲紹介。
『この愛を捧げて』
国際フォーラムでは宇宙の映像が長めで、ここまでは桐生市と一緒だなあ〜…と思いながら観ていたら、BLUE NOAHの船体がずーーーっと画面を横切った時点で頭真っ白。もしやもしや…
そしてアクエリアスの氷の海から、氷を突き破ってヤマトの船首が勇ましく浮上してくるのです。
宇宙戦艦ヤマトーーーーーっっっ!!
大画面でヤマトを観るなんて、というかそもそも動いているヤマトを観るのも完結編から25年振り。今でもこの国際フォーラムを思い出すと、あのときの驚きと言葉にならない感動が甦ります。ヤマトの主題歌を担当するらしい、という噂はちらほらあったけれど、あんな形で情報解禁になるとは予想していなかったので、感激もひとしおでした。
この歌のイントロを聴くだけでもう胸きゅんきゅん (=´`=)。秋ツアーで、ヤマトの映像をバックに歌っていた高見沢さんを今でも思い出します。あっ!ここで波動砲が発射されたんだ〜…なんて。
ツアーが進むにつれて、映画が公開になったためかヤマトの映像が長く使われるようになりました。大宮ソニックシティでは、まずBLUE NOAHが登場するのは同じなんだけれど、ヤマトの登場はNew Singleのジャケットやクリアファイルに使われたあの絵がどどーんと映ります。
そこであれっ?国際フォーラムと違う?って思いました(うろ覚えですが…)。
最後はヤマトがお尻を向けて飛び去るシーンで終わるのでとても嬉しかったけれど、登場のシーンは国際フォーラムの方が劇的で良かったなと思います。叶うならもう一度、高見沢さんの歌と一緒にあの映像が観たいです。
(2009/10/23のDiaryに加筆、の2010/12/19 更新)