青い追憶を辿りながら

Takamiy's Voice

2007/04/16(月)
一反木綿

うちはTBSラジオがはいらないので、毎週必ず「今週のTakamiy's Voice」を楽しみにしています。仕事から帰っていそいそとROCKBANのホームページを覗くと、ありり?
『高見沢俊彦ソロプロジェクトスペシャルTakamiy's Voice』!!

ついにキタ〜〜!やっぱりキタ〜〜!
16年振りのソロアルバムがリリースされるなんて。しかも全国ツアーまでやってしまうなんて。記者会見を終えたばかりという高見沢さんは、心なしか気持ちが高揚していらっしゃるようでした。
「ロックばん」は6周年になるとのことですが、アルバムに参加される方たちの多彩さを見ても、高見沢さんがこつこつと築き上げてきた世界を垣間みることができます。
「あったかい方ばっかりで…」
と話される高見沢さんがあったかいんだなあと思います。

夏イベが休止になったかわりに、高見沢さんならきっと何かやるのではないかな、とは思っていたのですが、この方は足を止めるということがあるのでしょうか?常に前へ前へ歩き続けるエネルギーは、一体どこから湧いてくるのでしょうか。ときにはそう心掛けて自分で自分の背中を押すこともあったのかもしれませんが、月並みな言葉ですがやっぱり高見沢さんってすごい。
16年前は高見沢さんの外見ばかりに心を奪われがちでしたが、もちろん今も奪われっぱなしですが、今は高見沢さんを思う気持ちには"尊敬"がかなりの部分を占めるようになりました。(もちろん愛情もいっぱいですよ〜(^ ^)。)

そして通常の「今週のTakamiy's Voice」では妖怪人気投票のお話をされていましたが、一反木綿が一位だったことにびっくりされてました。「一見弱々しいけどイザとなると頼りになる」、「うすっぺらいのに熱い心を持っている」という意外性に人気があるんだそうです。高見沢さんは、
「俺もそうだよ。声は高いけど、意外と野太い性格を持っている。痩せているけど、意外と熱い心を持っている…。」
と仰っていました。長くファンをやっていると意外ではありませんよ〜〜。
誰よりも熱い心を持っている高見沢さん。 夏イベがないのは寂しいですが、いろんな刺激をたくさん受けて元気いっぱいなTHE ALFEEに、秋ツアーで会えるのが今から楽しみです。

(2007/04/17 更新)