2014/12/13(土) 仙台サンプラザホール
Set List
- GLORY DAYS
- 幻想飛行
- サファイアの瞳
- Juliet
- Shadow of Kingdom
- LOVE-0=
- CRIMSON KISS 〜白夜-byakuya-〜
- まもなく2番線に…
- 心の鍵
- さすらい酒
- 哀愁は黄昏の果てに
- 英雄の詩
- 恋の炎
- 悲劇受胎
- LOVE
- 至上の愛
- WILD BAHN!
- Punks Life
- It’s For You(Tree Dog Night)
- 星空のディスタンス
- The Boxer(Simon & Garfunkel)
- 生きよう
たれみみの思い出
ホールツアーファイナルの仙台サンプラザ! チケットを譲って頂けたので急遽参加してきました。途中で雪が降りましたが心配した程ではなく、積もらずに止んでくれました。
10年位前まで仙台に住んでいたというのに、ちょっと時間があったので街中をプラプラしていたら道に迷ったというオマケつき。市内は光のページェントの点灯を待つたくさんの人でごった返していて、警備員さんに道を聞いたら「逆方向ですよ。」と気の毒そうに言われてしまいました。
歩いては開演に遅れそうだったので結局タクシーに乗りました (ノд<。`)。そうしたらそのタクシーの運転手さんの娘さんもTHE ALFEEファンだということが発覚。余裕で開演に間に合うよと慰められました。恥ずかしーーっ!!
‥。‥゜。‥
仙台サンプラザは立ち見の方もたくさんで、この秋初日という方やTHE ALFEEも初めて!という方も多く、とっっても盛り上がりました。青森県三沢市から旅して来たメンバーもちょっと壊れ気味。高見沢さんは坂崎さん曰く「ネジが10本から15本くらい抜けている」そうで、仙台という場所もあってかめちゃくちゃ気合いが入っていた気がします。
印象的な曲はたくさんありましたが、仙台では特に11曲目『哀愁は黄昏の果てに』の高見沢さんの熱い歌声を聴いていたら、まだ本編だというのに思わず涙が込み上げて来ました。この秋はオーラスが会場によって変わる構成で、仙台の『生きよう』も胸に迫るものがありました。
他の会場で聴いた『Wind Tune』も『自由になるために』も嬉しかったですが、仙台では高見沢さんのMCから、あ、『生きよう』をやってくれるんだなと、仙台まで来て良かったなと思いました。
3曲目の日替わり曲は『サファイアの瞳』でした。このあとの曲でベースソロがあるので、楽しみな間奏はあっさりでしたが、「真夜中の仙台 City Lights」の替え歌がとても嬉しかったです。
その楽しみだった『CRIMSON KISS 〜白夜-byakuya-〜』のベースソロヾ(≧ω≦。)丿。
桜井さんがあまりにカッコ良くてドキドキでした。カッコイイカッコいい〜〜カッコイイ〜〜〜。゚(ノωヽ。)゚。しかも仙台ではLUKEさんとMASAKIさんみたいに、高見沢さんが桜井さんと向かい合って演奏するシーンがありました。あぅあぅ〜〜!鼻血噴くかと思った!!
そうえいば仙台の『CRIMSON KISS 〜白夜-byakuya-〜』でも高見沢さんは黒のサングラスをされてたのですが、間奏で前へ出て来てくれたときに右手でサングラスをパッと外すと上手ソデへ放り投げたのです。ちょっと乱暴な仕草がめちゃくちゃカッコ良かったです。
『CRIMSON KISS 〜白夜-byakuya-〜』で、まー様の隣りでギターを弾いてた高見沢さんも、ベースソロを弾く桜井さんも、アンコール1のキュートな幸ちゃんもAlfee Mania Vol.143に載っていたので嬉しかったです。
残念ながら『マンハッタン・レイン』は聴けませんでしたが、『さすらい酒』は『Alfee Get Requests! 2』に入っているし、この曲がセトリに入ってくるのは自然な流れかなと思いました。この曲の高見沢さんのギターが好きです。
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出し物では宇都宮からさらにネタが増えていて、
「今日で最後なんだよね? もうやらなくていいんだよね?」
と高見沢さんに聞きながら、ノリノリで頑張っていた営業部長に爆笑でした。
坂崎さんの淡谷のり子先生のモノマネは三沢市でとってもウケたそうで、高見沢さん曰く、
「淡谷先生って青森出身なんだってね〜。」
とのことでした。
「ビックリするほどウケたの。」
と淡谷先生のモノマネをしながら話す坂崎さんもご機嫌で、ちょっとだけモノマネで歌まで歌ってくれましたヾ(≧ω≦。)丿。
アンコール1の高見沢さん。初日の越谷で初めて見たときは、嬉し過ぎてキャーーキャーーーッッ!と騒いでしまいました。
桜井さんに部活に入れと誘うこわ〜い先輩という設定で、仙台では「おれんとこ来ないか?」の決め台詞を観客に向かって言ってくれました。ほわぁ〜〜〜ヽ(○´ω`○)ノ♪
初日は出し物コーナーが終わって桜井さんと坂崎さんのお着替えが済むと、高見沢さんもいったんソデに入って元の衣装に着替えてたのですが、進行上の理由か次からはこの赤い学ランのままでアンコール1の残りの曲を演奏してました。素敵だったな〜〜♪
アンコール2の高見沢さんのMCではうろ覚えなのですが、熱い熱い歓声に「本当にあと100年出来る気がするな。」みたいに仰って、立ち見まで出たことをとっても喜んでました。
「色んなことがありますがTHE ALFEEはいつでもここに、みんなの前にいます。THE ALFEEは裏切りませんっ!」
「裏切りませんっ!」という強い言葉が印象に残りました。大きな大きな歓声と拍手がずーーっと鳴り止まなかったので、メンバー3人で深々とお辞儀をしてました。
最後の曲『生きよう』では高見沢さんが感極まったのか声が震えたときがあり、聴いていて一緒に泣きそうでした。GENESIS FINALが残りあと3本。大阪城ホールは参加できないのですが、最後まで無事に駆け抜けられますように。
( 2014/12/14、16のDiaryより、2015/08/30更新 )