〜モンサンミッシェル観光〜
到着翌日はバスでモンサンミッシェル観光です。
この日は自由行動を選んだ人も何人かいらしたそうで、220〜230人とのことでした。バス5台に分乗し集合時間も少しずつズラしてあったのですが、朝の朝食会場も途中のサービスエリアのおトイレもスゴい混雑でした。でも添乗員さんからはトイレや待ち合わせの時間の案内など細やかにあったので、旅の間不安は感じませんでした。
バスには運転手さん(モンサンミッシェル行きのときは交代の運転手さんもう一人)。女性添乗員さんと男性スタッフさん、そして現地に住むガイドさんが一人、多い時で二人。バスには常に3〜4人のスタッフさんが同乗していたので、こんなにたくさんの人がTakamiyツアーのために動いてくれているんだと驚きました。
バスのなかでTakamiyセレクションのプレゼントが配られました。バリ限定だというfeilerのタオルとハンドクリーム&リップクリーム。

それから高見沢さんからのメッセージを2回流してくれました。2回までと決められていたのだとか。私は映像メッセージをちょっと期待していたので少しガックリ。
「Bonjour♪」から始まった高見沢さんのメッセージは、モンサンミッシェルの思い出。遠くから見えて来た姿に感動したというお話などなど。最後に、
「ガイドスタッフの言うことをよく聞いて…」
旅を楽しんで下さいという高見沢さんの口調が、なんだかお父さんっぽくてほんわかしました (*´∀`)。
道中はガイドさんのフランスに関する歴史や経済、地理など、多岐にわたるお話を聞きながらだったので退屈しませんでした。パリはいいお天気だったのにだんだんミゾレが降ったり雨になったり、お天気がコロコロ変わりました。
遠くからだんだん姿を現したモンサンミッシェル。

まずは対岸のレストランで名物のオムレツを頂きました。どーーーーんとデッカいのを想像していたので、食べごろサイズでホッとしました。ふわっふわでしたが少し塩っぱかったです。この後にはポーク料理とチョコレートケーキ。かなりお腹いっぱいになりました。

さて雨のなかシャトルバスに乗っていよいよモンサンミッシェルへ。雨あしが強く行きの写真はほとんどなく…
…教会内は神聖な場所だと言われて内部の写真はこれ1枚。というよりも、いつか行ってみたいと長年憧れていた場所だったので、胸が高鳴って撮影どころではありませんでした。

雨に濡れた回廊の美しさ。

だんだんと明るくなってきた空。

内部を一通り見た後は自由行動。なるべく静かな裏道を探してぷらぷらと散策しました。

晴れてくれてありがとう…

シャトルバス乗り場へ歩きながら振り返りました。さようならまたいつか。

バスに乗る頃にはまた雨に…。帰りはTakamiyソロのアルバムを順繰りにかけてくれたので、それを聞きながらお喋りしたり、眠ったりして帰りました。パリから往復700kmちょい。ホテル到着は22時〜23時頃の予定とありましたが、スムーズに観光できたとのことで20時頃には到着していた気がします。
長かったですが楽しい遠出でした。
(2015/02/11のDiaryより、04/15 更新)