2008/11/13(木) 大宮ソニックシティ
Set List
- 夢よ急げ
- FLOWER REVOLUTION
- AFFECTION
- Time Spirit
- 不良少年
- 希望の橋
- ANGEL
- 黄昏に瞳を閉じて
- 夢のチカラ'06
- AUBE〜新しい夜明け
- Dark Side Meditation
- 春の嵐
- LIBERTY BELL
- CATCH YOUR EARTH
- A.D.1999
- The Loco-Motion
- ロールオーバー・イエスタディ
- STARSHIP-光を求めて-
- Save Your Heart 〜君だけを守りたい
- トラベリング・バンド
- Masquerade Love
- 星空のディスタンス
- A LAST SONG
たれみみの思い出・メモ書き
『不良少年』
「I wanna go back to home town」(作詞;高見沢俊彦)
ここだぜっ!って感じに、親指でグッと指差す高見沢さん。(サングラス省略)

この秋ツアーは、オープニングからお座りコーナーまで、気がつくと高見沢さんばかり見ていました。綺麗な髪を振り乱しながらヘドバンしたり、クルクル回ったり、情熱的な高見沢さんにとても惹き付けられました。深紅の衣装も、高見沢さんの美しさを一層際立たせていました。
アンコール 1
『STARSHIP-光を求めて-』
3人揃ってギター&ベースを高く掲げるところを、最後のところで桜井さんが忘れてしまったため、坂崎さんが責めるように可愛く唇を尖らせて、桜井さんの方を見てました。

”ウルトラ多分”の桜井さんが、プレスリー光線で敵を”多分”メロメロにしちゃいます(^ ^)。というわけでプレスリーを歌いだす桜井さん。
後ろのセットには、プレスリーに桜井さんのお顔を合成した写真がどアップ。国際フォーラムからサプライズで始まったこの演出。桜井さんももう心得たもので、歌の最後に写真のプレスリーと同じポーズを取ると、笑って見ていた高見沢さんと坂崎さんもお揃いのポーズ。

アンコール 2
高見沢さんのMCです。来年はデビュー35周年というお話から。
「3人いたからここまでこれたんだろうな。坂崎は重いものは持たないけど。」
ん?という感じに、高見沢さんの方を振り返る坂崎さん。気にせず話し続ける高見沢さん。
「大変なんだよ、壁を壊すのは。まず桜井の頭を壁に叩き付けて…。」
両手で壁へ叩きつける身振り付き。
「穴を空けたところを俺と坂崎がこう、通る、と。…桜井?桜井は、こうやって引きずって行く。」
首根っこを掴んで、引きずって歩くフリをする高見沢さん。
桜井さんはご自分の首を横へ押してコキコキしながら、坂崎さんと顔を見合わせて笑っていました(^ ^)。
3人の衣装は国際フォーラムと同じでした。このツアーで一番私が好きだった高見沢さんの衣装は、宇都宮のアンコール2で見た衣装だったのですが、あれから一度も見る機会がありませんでした。残念…。
(2009/03/13 )