青い追憶を辿りながら

2009/05/30(土) NHKホール

NHKホール

Set List

  • SWEAT & TEARS
  • 恋の炎
  • 星空のディスタンス
〜坂崎さんの御挨拶〜
  • 悲しき墓標
  • BRIDGED TO THE SUN
  • 二人のSEASON
  • FLOWER REVOLUTION
〜坂崎さんのMC〜MC 3人〜
  • 倖せのかたち〜Send My Heart〜
  • Sister of THE Rainbow
  • 希望の鐘が鳴る朝に
〜MC 高見沢さん&メンバー紹介〜
  • My Best Friend
  • THE AGES
  • YOU GET TO RUN
  • 幻夜祭
  • 流砂のように
  • 風の詩
アンコール 1
  • 暁のパラダイス・ロード
〜出し物〜
  • 悲しみが消える時-you are the rock-
  • 終わりなきメッセージ (2007 virsion)
  • SWINGING GENERATION
アンコール 2
  • OVER DRIVE〜夢よ急げ
〜MC 高見沢さん〜
  • 桜の実の熟する時

たれみみの思い出

今年から(なのかな?)チケットをネットで先行申込ができるようになったので、3年振りにNHKホールに参加してきました。何かあったのか、NHKの周りにはおまわりさんがたくさん警備していて、物々しかったです。

‥。‥゜。‥

〜坂崎さんのご挨拶です。〜

坂崎さん 「ありがとうございます。ありがとうございます。高見沢に為り変わって御礼申し上げます。それでは、高見沢さんのありがたいお話は後で伺うとして、曲に行ってよろしいでしょうか。」
坂崎さん 「昔はお小遣いが少なくて、買いそびれたという方は、是非この機会に大人買いして下さい。」


〜高見沢さんのMCです。〜

高見沢さん「待ち遠しかったよっ!」
ここのところずっとスタジオワークで籠り切りだったとか。エネルギーが溢れているから、ライヴを待ちわびていらしたのだそうです。

「レコーディングを手伝ってくれてて…」
と、サポートメンバーを紹介してたので、THE ALFEEのNew Albumのレコーディングでしょうか??なんだかワクワクしました。

そしてNew Singleがオリコン6位になったこともお話してくれました。
「この日本という狭い世界の6位だけど、ほんと嬉しいっ!みんなでつかみ取ったんだっていう気がするからなっ。」
と言ってくれました(言葉の細かい表現はうろ覚えですが…)。

オリコンって意味があるの?という意見ももちろんあると思いますが、高見沢さんの笑顔を見ていたら、THE ALFEEのためなら何枚だって買うよ♪って思いました。


Simon & Garfunkelの『ブックエンド』という曲を紹介してくれました。

高見沢さん「いつ歌うんだよ?」
坂崎さん 「前奏。ポール・サイモンの見せ場なんだから。」
桜井さん 「お前、本当に気が短いな〜。毛は長いのに。」
高見沢さん「ごめんね。苦手なんだ。」
「コンフィデンス♪」のところが気に入った高見沢さんが大喜び。「もう一回歌って♪」


〜アンコール1での出し物です。〜

高見沢先生「気をつけっ!気をつけっ!気をつけっ!」
だんだん伸び上がっていって、3回目には変なポーズになる桜井さんと坂崎さん。

”ジャパネット坂崎”コーナーでは、高見沢さんがTVのフレームを坂崎さんにあてがってました。そしてそのフレームを高くしたり低くしたり、イジワル。

Goodsの紹介ではお菓子のトレカをパネルで登場。桜井さんの80年代の衣装や、坂崎さんの髪型にツッコミを入れたあと、ご自分のパネルを出して、「さわやかですね〜。」とご満悦(^^)。

高見沢さん「先生はこう見えて、韓国通なんだ。このあいだ帰って来たんだ。」
坂崎さん 「どれくらい行ってらしたんですか?」
高見沢さん「2日。」
桜井さん 「先生、それじゃ韓国通じゃなくて韓国風ですよ。」
すると高見沢さん、桜井さんの傍に顔を寄せて、「ふうっ」と息を吹きかけました。すごい歓声(悲鳴)が怒りました。何度か繰り返して、坂崎さんまで便乗。でも動じてない桜井さん。

桜井さん 「俺、オペラ部?」
高見沢さん「そうだよ!」
桜井さんの肩を抱く高見沢さん。坂崎さんまで、片足を上げて、桜井さんに寄りかかってました。

「新体操部の坂崎君。」
この日はちゃんと新体操のリボンが用意されてました。坂崎さんに黄色、桜井さんに赤。

高見沢さんが白衣を脱ぎ捨てると、
桜井さん 「タンクトップだよ〜。どこに売ってるんだ?あんなの。」
この日の高見沢さんは、CONFIDENCEタンクトップの前身頃が鮮やかな赤でした。
高見沢さん「あ〜〜っという間に高校生♪」
髪は自分でさらさら〜〜っと出しました。

高見沢さん「あぁっ!こんなところに!」
箱からボタンを取り出すと、すかさずTADASUKEさんが効果音。きゃっきゃっと喜んで、また同じ事を繰り返す高見沢さん。
桜井さん 「そんなに嬉しい?」
高見沢さん「うん♪」
桜井さん 「そんなことが嬉しいんだ〜。段取りどおりにやってれば、ちゃんと合うんだよ。」
笑ってしまってる桜井さん。やってみな?と言われて、坂崎さんまでキラ〜〜ン。桜井さんがやろうとしたら、高見沢さんがボタンを横取りしてしまいました。笑い過ぎて、ボタンを床に落としてしまう高見沢さん。


〜アンコール2の高見沢さんのMCです。〜

桜の美しさって、揺るぎないものがあると思うんだよね。晴れの日も雨の日も、そして月の光に照らされても(コーーーッン)…いてっ!。」

坂崎さん 「惜しかったね〜。あのまま曲に入れば感動的だったのに。」
高見沢さん「俺っていつも、これだからダメなんだよなぁ。」
とほほな高見沢さん。
坂崎さん 「いいじゃん、そこが可愛いんだから(^^)。」
桜井さんは座り込んで笑ってました(^^)。

‥。‥゜。‥

今日の席は3階の右側の出っ張ったとこで、会場全体が見渡せたので、すごい盛り上がりに圧倒されました。いっぱいいっぱい笑って、元気をたっくさんもらいました。この声援が、高見沢さんが仰るような、少しでもその背中を押せる力になりますように♪

(2009/05/31のDiaryに加筆 2016/09/06 更新 )