2014/10/02(木) サンシティ越谷市民ホール

Set List
- GLORY DAYS
- 幻想飛行
- Brave Love 〜Galaxy Express 999
- Beat Pop Generation
- Shadow of Kingdom
- LOVE-0=
- CRIMSON KISS 〜白夜-byakuya-〜
- まもなく2番線に…
- 心の鍵
- マンハッタン・レイン
- 哀愁は黄昏の果てに
- 英雄の詩
- DNA Odyssey
- 悲劇受胎
- LOVE
- 至上の愛
- WILD BAHN!
- Punks Life
- It’s For You(Tree Dog Night)
- 星空のディスタンス
- The Boxer(Simon & Garfunkel)
- Wind tune
たれみみの思い出
キンモクセイ香る秋晴れのなか、初めてのサンシティ越谷市民ホールへ参加してきましたー♪(*´ω`*)。
ALFEEのツアー初日は越谷か川口で固定していますが、東北本線沿いの川口はまだしも平日の越谷へはまだ行ったことはありませんでした。一度は越谷というところへ行ってみたいとちょっと無理をしたのですが、すぐにGoods売り場へ並んでしまい会館の写真を撮り損ねました…
初日前にAlfee Maniaに掲載されたGoods画像は一部だけだったので、アルフィーキューピーってどんなのかな〜♪と待ちきれなかったのです。でも今回はあまり心躍るものがなかったので、いつも通りのパンフ、カレンダー、お菓子2種、そして「THE ALFEEぴあ」だけ購入しました。まぁ、夏イベでGoods買い過ぎたし…f^_^;)。
サンシティ越谷はいつも初日が開催される場所なので大きなところを想像していたのですが、意外にも中くらいの規模で年代物の会館でした。古びた椅子のすり減った木の肘掛けとステージまでギュッと詰まった感じが、アットホームな雰囲気を醸し出していました。
それだけに予想以上にメンバーとの距離が近く、開演後しばらくはドギマギが止まりませんでした。
‥。‥゜。‥
初日はまだ誰もセトリを知りませんから、一曲ごとのあのワクワク感。でもメンバーも「今年は一年中ライヴをしている。」と仰ってたように、夏イベ&40周年記念コンサートもあったので久し振り〜〜という感じはなく、My初日にしては私も落ち着いてたかな?
いつもだったら開演後は3人とも見たいし衣装も良くみたいしで、何処を見たらいいか分からずプチパニックになるのです。
メンバーも曲の繋ぎ目は慎重というかややぎこちない感じのところもありましたが、MCや出し物などはまるでツアー終盤の乗りに乗った頃の1本かのように、ちょっと壊れてる?ってくらいにハイテンションでした。ツアー初日に参加したのは多くないので、あくまで印象ですが。
たくさん笑ったな〜〜♪♪
セトリはもう5年近くもオリジナルアルバムが出ていないし、正直マンネリにならない??と心配だったのですが、この曲のために参加本数を増やしたい!!と心掻立てられた歌がありました。『マンハッタン・レイン』です。呼吸が苦しかったくらい。
この曲は当初はレコードで持っていて、その時聴いていたのと同じ、あるいはそれ以上の艶やかさでいまだライヴで聴けるというのは幸せなことだと思いました。
コーラスの美しさに痺れた歌もありました。『The Boxer(Simon & Garfunkel)』です。
40周年コンサートと同じその歌は、参加できなかった方のために全国でも歌おうという贈り物なのかと思いました。武道館では横から見ていてそれほど印象的でもなかったのですが、やはり正面からメンバーを見ながら聴いていたら、思わず涙が出てくる程美しかったです。
‥。‥゜。‥
本編の高見沢さんのMCでは坂崎さんがゴッキゲン♪ 高見沢さんの話にかぶさるようにして喋りまくり。高見沢さんに怒られてましたが全くめげずw
そんな坂崎さんのオシリを狙う桜井さん。すぐに気付いた坂崎さんは無言で桜井さんににじり寄り、威嚇して追い返してました♪(*´▽`*)。
しまいにゃ高見沢さん泣かせるし (≧ω≦ )。幸ちゃん最強でした。
でも高見沢さんもめげずに更に喋る喋る。桜井さんが腕時計を指す仕草をするので笑い声が起こりました。それに気付いた高見沢さんは強引にMCをまとめて次の曲へ。
「それでは聴いて下さい。THE ALFEEで『英雄の詩』。今のラジオみたいだったね〜。」
セルフツッコミを入れて笑ってました。
「みんなTHE ALFEEを見に来てるのに。THE ALFEEしかいないのに。」
坂崎さんも突っ込んでメンバー3人とも笑い出して、なかなか次の曲へ行けませんでした♪(*´▽`*)。
アンコール1の坂崎さん。
ふんわりした素材の明るい色のシャツを、袖口のボタンを外して素敵に着こなしてました。細身のパンツも華奢な坂崎さんに似合っていてとても素敵でした。イヤモ二?の調子が悪いのか、腰に付けている物にしきりに手を当てて、ソデのスタッフさんにも合図してましたが大丈夫だったのでしょうか。
何本も参加しているとたまに高見沢さんに私の願いが届いたのかと思う瞬間があります。
普段はTV番組も録画しっぱなしだったり、最近情熱が薄れて来たのかな〜〜なんて思うこともあるのですが、ライヴでのTHE ALFEEはやはり一番心を掻立てられます。こんなに好きなのかと自分でも驚くほどです。高見沢さんはやっぱり永遠に私の王子様なんだ〜〜♪(*´ω`*)。
参加本数を増やしたくて、ツアースケジュールを眺めております〜〜f^_^;)。
( 2014/10/03、10のDiaryより、2015/08/30更新 )