青い追憶を辿りながら

2015/04/29(水・祝) 桐生市シルクホール

桐生市シルクホール

Set List

  • シンデレラは眠れない
  • WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末—
  • King’s Boogie
  • FLOWER REVOLUTION
〜坂崎さんの御挨拶〜
  • 世にも悲しい男の物語
  • 恋人になりたい
  • SWEAT & TEARS
〜坂崎さんのMC〜MC 3人〜
  • Innocent Love
  • ふたりのGraduation
  • ONE
〜MC 高見沢さん〜
  • STARSHIP -光を求めて-
  • 宇宙戦艦ヤマト
  • この愛を捧げて
  • 天河の舟
  • 英雄の詩
  • 星空のディスタンス
アンコール 1
  • Alone -それでも道はつづく-
  • 夢よ急げ
〜出し物〜
  • D.D.D! 〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜
  • MEET THE ALFEE
  • 鋼鉄の巨人
アンコール 2
  • Another Way
〜MC 高見沢さん〜
  • A Last Song

たれみみの思い出

1年半振りに桐生市シルクホールへ参加してきました♪

初夏の陽気のなか久々に国道50号を愛車でドライブ。出掛けるときに東北新幹線が止まっているとアル友さんに教えられ、車にして良かったとヒヤッとしました。

当初は倉敷に参加するつもりだったのですがGWど真ん中のため調整がつかず、それならばと参加を決めました。当日券は立ち見のみで、仙台、酒田とギュッと詰まった日程で旅してきたメンバーも壊れ気味。すっごい盛り上がりました〜♪


セトリは宇都宮と同じ場所が1曲変更かな?宇都宮のも桐生のも、どちらもこのツアーで初めて聴く曲だったので嬉しかったです。なくなってしまうのでは?と心配だった9曲目『ふたりのGraduation』もそのまま聴けました。

MC&出し物では桜井さんが高見沢さんに、
「お前も疲れてるだろうけど、俺も疲れてるんだぞ〜。スタッフはもっと考えてスケジュールいれろー。」
なんて言いながらハイテンションでめちゃくちゃ可笑しかったです

そんな桜井さんは何故か一部でオカマキャラになっていて、
「桐生の駅前にお店を出したのよ〜♪ 名前はショーパブ ま、さ、る♪♪ お店に来てくれたら私のブロマイドをプレゼントするわよ〜♪」
「いらないよぉ。」と坂崎さん。

「全裸のブロマイドよ、ちくわで隠してあるから大丈夫〜。」
「お前のはちくわで隠せるのか?!」
坂崎さんの容赦ないツッコミも可笑しくて、高見沢さんのツボにはまったらしく高見沢さんの笑いが止まらなくなってました。笑いながら座り込んじゃってました。

桜井さんは先週放送のNHK-FMでも仰っていましたが、ちくわの天ぷらがお好きなのだそうです。半分に切ったものにお醤油をかけて召し上がるのだとか。
「なんだかちくわが食べたくなっちゃったからなんだよね〜。」
そう言い訳する桜井さんに、坂崎さんも爆笑しながら、
「どうするんだよ。明日の相模大野の楽屋がちくわでいっぱいになったら。俺はいらないぞ!」
高見沢さんも「俺もいらない〜。」と笑ってました。


最後のMCでは高見沢さんが、今年はデビュー41周年というお話から、
「まさかここでちくわが出てくるとは。」
と仰るからまた大爆笑になりました。
「桜井によるとミニちくわだそうです。」
そんなことまで仰るから、桜井さんはあぁっっ!て顔をして高見沢さんを見て、足を踏みならして怒ってみせてました ( ̄m ̄*)。


そしてライヴの最後には、高見沢さんが曲を間違えるというハプニングがありました。

曲紹介をしたあとステージが暗転したのですが、一瞬沈黙があり、
「すいません。僕が間違えました。」
という高見沢さんの言葉にもう一度ステージが明るくなりました。ベースを手にしたままゴロ〜〜〜ンとひっくり返る桜井さん。

高見沢さんはちょっと慌てているようでしたが、坂崎さんは笑いながらソデのスタッフに合図し、イントロが始まったところで桜井さんと一緒にソデへ入ってギターを交換して戻ってきてました。

ライヴならではのハプニングにドキドキ、でもわくわくでした〜!(=゚ω゚)

‥。‥゜。‥

今回のツアーは正直言うと、初日の川口リリアではそんなに心を掻き立てられず、理由はそのときの体調とか色々あるのですが、泊りがけで遠征まではしなくてもいいかな?と思っていました。でも宇都宮、桐生と参加してきたら、久しぶりにファイナルの名古屋にも行ってみたい♪という気持ちになってきました。

特にアンコール1最後の曲を聴くために、参加本数を増やしたくなりました。何度も聴いてきた曲なのに不思議です。ステージの3人をいつまも見ていたいという気持ちになるのです。

( 2015/05/01のDiaryより、08/29更新 )