2009/04/29(水・祝) 桐生市市民文化会館シルクホール

Set List
- SWEAT & TEARS
- 恋の炎
- 星空のディスタンス
- 悲しき墓標
- BRIDGED TO THE SUN
- 二人のSEASON
- FLOWER REVOLUTION
- LOVE NEVER DIES
- Sister of THE Rainbow
- 希望の鐘が鳴る朝に
- My Best Friend
- THE AGES
- YOU GET TO RUN
- 幻夜祭
- 流砂のように
- 風の詩
- WIND OF TIME
- もう一度君に逢いたい
- 終わりなきメッセージ (2007 virsion)
- SWINGING GENERATION
- OVER DRIVE〜夢よ急げ
- 桜の実の熟する時
たれみみの思い出
良いお天気になり、桐生までは2時間位の快適なドライブでした。桜井さんの衣装は宇都宮と同じ、ワインレッドのネクタイ。初日川口で「幸ちゃんに合わせてみました。」と仰っていた、水色のネクタイではありませんでした。坂崎さんのインナーが変わっていて、白地にオレンジ色の☆マークのTシャツ。アンコール1の高見沢さんは、赤い打ち掛けみたいな衣装。
韓国で『新堂本兄弟』のロケがあり、昨日帰って来たばかりだという高見沢さんは、お疲れだったためかやや壊れ気味。綺麗な髪を振り乱しヘドバンばりばり、客席煽りまくり(歌詞も若干飛びま…あっ!)。
『二人のSEASON』
歌詞がとぶ高見沢さん。すると客席からは手伝うように歌声が起こりました。頑張って歌おうとすると、コーラスの二人と合わなかったので、あれっ?て感じに歌うのを止めて、振り返ってました。囁きは低い声で、
「愛してるよ。」
MCも楽しそうに喋りまくっていていました。
「韓国で『新堂本兄弟』のロケがあったんだけど、一日が長いんだよな。子供の頃の夏休みなんかも長く感じたんだけど、つまり新しいことって長く感じるんだよ。」
「今日初めてアルフィーを観る方という方もいらっしゃると思いますが、長いなんて思わないでね。後で色々やりますけど…。」
〜メンバー紹介〜
手を振ったあと、ベースを裏返してみせる桜井さん。坂崎さんもマネをして、ギターを裏返してました。不思議そうな高見沢さん。マイクなしでステージ上で会話が交わされたようです。
高見沢さん「お前は分かりづらいんだよ。関取じゃないだろ〜。」
坂崎さん 「幕下♪序の口♪」
高見沢さん「昔から分かりづらいんだから…。」
桜井さん 「お前がTVで、『コイツ馬鹿です。』って言うから、小学生から『さくちゃん、私も馬鹿だけど頑張ります。』って手紙が来るんだぞー。」
高見沢さん「だいたい、おんどりは卵を産まないのっ!産ませるのっ。」
桜井さん 「結局3人とも大学出てないじゃねーか。」
桜井さんは、
「疲れてるでしょ?大丈夫?時差ボケとか…」
と、ちょっとからかうように、優しく労ってました。高見沢さんは、
「韓国、時差ないもーん♪」
とはしゃいでいて、それに桜井さんは「え?ボケだけなの?」と聞き返していらしたような…(ちょっとうろ覚えです)。
風邪が今回はわりと早く治ったという坂崎さんも、高見沢さんにつられたのかはしゃいでいました。新体操選手のモノマネ(?)をしながら、くるくると踊っていたので、笑ってしまった桜井さんに、
「やかましいんだよっ。」
と怒られてしまいました(^▽^)。
高見沢さんが学ランを着ると、髪が挟まってる、と桜井さんと坂崎さんから恒例のツッコミ。
「出して〜。」
と高見沢さんが背中を向けると、桜井さんと坂崎さんが髪を引っ張って、出してあげてました。
坂崎さん 「この挟まってるとこはいらないってことだよなー。」
桜井さん 「10本くらい分けて。」
坂崎さんが取り出したタイムカプセル。スモークまで出て、立派なタイムカプセルになってました。
高見沢さん「覗き込んでたらダメだよー。振り返らなくっちゃー。」
監督さんからダメ出しがありました。
桜井さん 「先生、二日振りなんで忘れてるんです。」
笑いながら坂崎さんをフォローする桜井さん。
手にしたタイムカプセルを開けようとして、邪魔になった指揮棒を後ろへ放り投げる高見沢さん。
桜井さん 「先生!いっぺんにふたつのことができないんですね。」
このコーナーはホント、高見沢さんと桜井さんのアドリブのボケツッコミが冴えてます。
開演が数分遅れたのと、MCが結構長かったこともあり、終演が21時20分頃でした。高見沢さん、喋る喋る(^^)。
(2016/09/03 更新)