2007/04/29(日・祝) 桐生市市民文化会館シルクホール

Set List
- AFFECTION
- 夢よ急げ
- STARSHIP -光を求めて-
- Change
- Nervous Breakdown
- Shout
- BELIEVE
〜Ohio ( CSN&Y ) - シュプレヒコールに耳を塞いで
- 終わりなきメッセージ (2007 virsion)
- Dear My Life
- 春の嵐
- 流砂のように
- 天河の舟
- Brave Love 〜Galaxy Express 999〜
- 愛を惜しみなく
- シンデレラは眠れない
- 希望の鐘が鳴る朝に
- メリーアン
- 星空のディスタンス
- FLOWER REVOLUTION
- 明日なき暴走の果てに
- See You Again
たれみみの思い出
初夏を思わせるような日差しのなか、桐生市市民文化会館へ行ってきました。若葉が眩しくて風も心地よく、最高のドライブ日和となりました。チケットはSOLD OUT。立ち見の方もたくさん入っていて、開演前から熱気が満ちていました。桐生って大好き。

高見沢さんが何度か手直しされたというSEに合わせて、「春の嵐」から光が放たれるオープニングは何回観ても胸がドキドキします。
- AFFECTION
- 夢よ急げ
- STARSHIP -光を求めて-
桜井さんのネクタイが千葉と同じに戻っていました。昨日のワインレッドの方が、桜井さんに似合ってて良かったかな。高見沢さんのシャツも純白のフリフリになってました。
坂崎さんのMCは郡山とほぼ同じでした。
「予習はバッチリですか?今から後悔しても遅いですからね〜。」
- Change
- Nervous Breakdown
- Shout
『Shout』

坂崎さんが笑顔いっぱいでした。すっかり安心して観ていられるようになりました (^ ^)。左半身を引き気味に歌う姿が、とても軽快な感じがして素敵でした。やっぱり坂崎さんはこうでなくっちゃ。
桜井さんの御挨拶です。
「今日は暖かいですね。私、お天気の話ばかりしてますが…頭が能天気なものですからね。あ、皆さんどうぞお掛けになって下さい。ここで休んでおいて良かったわ〜って後になって思いますからね。」
ファンレターでも休憩タイムへのお礼がくるそうです。私もホッとします。ぷぷ。
「あの会場の周りの花は綺麗ですね。なんていうんですか?え?ここにいると反響して意外と聞こえないんですよ。」
何人かの方から声が掛かりました。
「ハナミズキっていうんですか。私とても気に入りました。帰りに2、3本抜いて行ったりして。」
ご自分の言葉に照れてしまって、横を向いて笑う桜井さん。
桜井さんに恋をしてしまいそうになりました。本当に素敵なひとだなあと思います。昔、桜井さんのラジオ 「桜井賢のSTAND BY ME」を欠かさず聴いていた頃を思い出しました。
「今の季節が一番好きなんですが、緑の匂いっていうんですか?前は気づかなかったんですが、高校のときに田舎から出て来て、休暇で初めて田舎へ帰ったときに、たぶんGWだったんでしょうね。緑の匂いが…」
後ろで物音がして振り返る桜井さん。坂崎さん笑いながら出番を待っていました。
「後ろからプレッシャーをかけるんですよ。坂崎幸之助〜〜。」
坂崎さんがニコニコ登場です。
坂崎さん 「僕は田舎から出て来たことがないですからね。」
桜井さん 「あなたは東京でしたね。川からはメタンガスがボッコボコ。」
坂崎さん 「東京の極東地です。時代は公害で…。悪魔の水を飲んで育ったんですよ。あのひとも違う悪魔の水を飲んでますが。」
桜井さん 「聖水ですよ。私の体で濾過されると、悪魔の水になるんです。」
この後ちょっと下ネタになったようです。桜井さんは照れながら話されたので良く聞こえませんでしたが、坂崎さんがゴソゴソとレッドカードを取り出してました。そんなものがしまってあるんですね〜。
ちょっとテンションが高い坂崎さんが、声まで高くなったので、
桜井さん 「何のキャラですか?どっかの安い私大の教授みたい。黒板消しが似合いそう〜。」
黒板を消すマネをする坂崎さん。以前の夏イベDVDパンフでも思いましたが、教師役が本当にお似合いです。

桜井さん 「黒板消しを風上で叩くヤツがいたな!今でも黒板消しって使ってるの?」
坂崎さん 「あと校舎の壁に叩きつけたりしてな。」
黒板消しを教室のドアのうえに挟んでイタズラしたとか、懐かしい話で盛り上がりました。でもさすがに、
「アオダイショウをクズかごにいれて、出席簿のうえの置いておくの。」
という桜井さんのお話には、喜んでいたのは坂崎さんだけだったようでした。(私も田舎育ちですが、さすがにこんな経験はないです(^ ^)。)
坂崎さん 「ヘビを捕まえてくれるの?」
桜井さん 「ヘビ飼ったら解散ですからね。」
高見沢さんの呼び込みです。
「声が高い生徒もいましたね。皆さんの期待を裏切りません。GWといえばこの男、高見沢俊彦〜」

いつもなら上手から登場するのですが、桜井さんの後ろからニコニコ登場です。びっくりしました(^▽^)。
坂崎さん 「どっからきたの?」
桜井さん 「わざわざ、ぐる〜〜とまわってきたの?」
花道の方へ降りてきて、両手を振ってニコニコ〜。ステージに戻ると今度は桜井さんの隣にピトッ!どちらからか押し合いが始まりました。


桜井さんを押しのけてしまって、桜井さんのマイクの前で嬉しそうに笑う高見沢さん。何がそんなに嬉しいのかな?素敵な笑顔でした。


「ここは俺の仕事場ー。」
すぐに桜井さんに突き飛ばされてしまいました。

自分のところまで高見沢さんがおっとっとと突き飛ばされて来ると、坂崎さんはあっさり自分の場所を離れて高見沢さんの立ち位置へ行ってしまいました。

今度は坂崎さんの場所で嬉しそうにスティックを手にする高見沢さん。
桜井さん 「そこにいると、色々叩くから〜。」
ポンポンと坂崎さんのドリンクを叩いてみる高見沢さん。
桜井さん 「ほら〜〜。」
次にドラムを叩くと、予想以上に音が大きかったのでびっくりしました。

高見沢さんもびっくり!
でも、とても気に入ったみたいで、ドン!と叩いてピョン!
嬉しそうに、ドン!ピョーン!ドン!ピョーン!の繰り返し。

楽器が心配になったのか坂崎さんがご自分の位置に戻ってきました。

今度は坂崎さんの頭を叩くフリをしながら、ジャンジャ〜〜ン(^▽^)。
それで気が済んだのか、突然のことにリアクションに困った坂崎さんを置いて、高見沢さんはご自分の定位置へ戻っていきました。
会場中が大喜びでした。あんまり可笑しかったので笑いすぎて涙が出て来てしまいました。前日のT-Movieでは高見沢さんがとても疲れて見えて心配していたのですが、笑顔がたくさんでちょっとホッとしました。
高見沢さんがギターを準備するのを待ちながら、桜井さんがMCを続けます。
「1週間前から(高見沢が)おかしいのよ。ほら色々忙しいでしょう?レコーディングとかラジオとか…え?なんですか?私が遊んでるみたいじゃないですか。遊んでいません。仕事をしていないだけです。ずっと玄関で待機してるの。坂崎のラジオにいつ呼ばれてもいいように。」
今にも駆け出しそうなポーズをとる桜井さん。
坂崎さん 「嘘つけ。飲んでたじゃないか(^▽^)。」
桜井さん 「すいません。今から反省します。」
- BELIEVE
〜Ohio ( CSN&Y ) - シュプレヒコールに耳を塞いで
- 終わりなきメッセージ (2007 virsion)
『BELIEVE』
2連日なので、今日はセットリストが変わってくるかな、と思っていたのですが、『BELIEVE』が聴けて感無量でした。ベースを持たずに歌う桜井さんのスラッとした立ち姿には心が惹き付けられます。マイクが要らないのではないかと思う程、歌も素晴らしかったです。
高見沢さんのMCです。

照明が落ちたなかで後ろを向いてゴソゴソ。ちょっと後ろを見ながらマイクのところに戻ってきて、開口一番、
「こぼしちゃった……」
水分補給のときにキターまで濡らしてしまったようです。黒いタオルで衣装の前をフキフキ。ギターもフキフキ。
「ぽい。」
と足元にタオルを投げてしまいました。(←こら)
「暗くて見えねーや。」
足元をじ〜っと見て、
「まあいいや。はいどうもありがと〜〜。」
やっと御挨拶です。(^▽^)
「「終わりなきメッセージ」2007年virsion!……でしたけれども。
新しいアレンジは良いね、あれ、この曲知らない、という皆の不安そうな顔。そして歌が始まると、ああ〜という安堵の視線が突き刺さる……」
え?刺さるんですか?
「そして今度は一体いつ立ち上がろうかという戸惑いが……。」
大爆笑になりました。今日は特に「Come on!」のかけ声が無かったので。
「可愛いのう〜。抱きしめてやろうか〜。」
今度は大歓声になりました。おひとが悪いです〜〜。
『Dear My Life』について
「すいません!次からはワンコインはできません!レコード会社に怒られました。いい加減にして下さいって、いいじゃないかよな〜〜。」
高見沢さんは、かなりハイテンションでした。
パンフの撮影でゲームをやった話から
「コイツほんとに野球ゲーム上手いんだ〜。俺、キーパー動かすとみんな一緒に動いちゃうんだよ。」
やり方を教えてあげる坂崎さん。
「ギターと一緒だよ。左右の手を別々に動かせばいいんだよ。左手でキーパーを動かしたら、右手の、ご飯持つ方の手でね…」
うんうん、と聞きながら手を動かす高見沢さん。結局左右同じ動きになりカニさんみたいに踊りだしました。桜井さんも坂崎さんも一緒に踊ってました。
「今度ここへ持って来てやろうか〜?」
と高見沢さんが言うと、観客席が大喜びです。
「いいのかそれで!音楽聴きなさい。ね!」
ファイナルあたりで本当にやってみせて欲しいです。きっと楽しいだろうな〜。
昔もよくゲームをやったという思い出話になり、
「コーラとか賭けたりして、コーラを買うお金もないときはね。あのね〜。ははは。言うのや〜めよ。」
え〜〜〜、と非難の声があがり、
「桐生のみんなには言っちゃおうかな〜。あのね〜、はははは。」
笑ってしまって話せない高見沢さん。
高見沢さん 「誰が荷物持つかっていうのもやったなあ。」
坂崎さん 「次の仕事では荷物を持つっていう罰ゲームをしたの。でもそれはまだ良い方。」
高見沢さんは、胸の前で手わすらしながら照れ笑い。
「何故か焼き鳥って言ってたんだけど。ははは。なんで焼き鳥って言ってたのかなあ。あのね〜〜。ははは。お尻みせるの。馬鹿でしょ〜〜。」
このときの高見沢さんはとても不思議な感じでした。ステージから観客に話すという感じではなくて、まるで普通におしゃべりしているかのような話し方でした。桜井さんも坂崎さんも楽しそうに笑っていて、小さいライヴハウスでやっていた頃は、こんな感じだったのかなあ、と思いました。
「そんなバカなアルフィーも今年でデビュー33年。」
やっとNew Singleの紹介になりました。
- Dear My Life
- 春の嵐
- 流砂のように
- 天河の舟
- Brave Love 〜Galaxy Express 999〜
- 愛を惜しみなく
「天河の舟」では、曲の最後をしめるところで、坂崎さんが少し早くはいってしまったようです。高見沢さんと顔を見合わせて笑っていました。
アンコール 1
高見沢さんのTシャツが水色になって、それに合わせてギターも青のFlyingTVになっていました。水色は初めて観ましたが、ピンクの方が可愛いくて似合っているかなと思いました。
- シンデレラは眠れない
- 希望の鐘が鳴る朝に
『シンデレラは眠れない』
高見沢さんが途中で歌詞を間違えたみたいです。坂崎さんとあわなくて、あれ?という感じで一瞬戸惑った顔をしたのが可愛かったです。(←他に表現が思いつきません。(>▽<))
『希望の鐘が鳴る朝に』
嬉しかったです。嬉しかったです。桜井さんの歌声に胸が熱くなりました。贅沢を言うと、これはぜひHeart Angel(まさる子?)ギターで聴きたかったです。この春はAngelギターはPrinceだけなので、ちょっと寂しい気がします。
「春のあらし&春のあられコーナー」です。
前日からちょっと台本に手が加えられていました。高見沢さんがまた夜なべしたんでしょうか?
高見沢さん 「君たち、どっから来たの?」
坂&桜 「あっち〜。」
坂崎さんは会場の下手の方を、桜井さんは天井を指差しました。
高見沢さん 「え?あられちゃんは宇宙人なの?」
桜井さん 「わ〜れ〜わ〜れ〜は〜〜」
喉を手で叩いて声を震わせながら、宇宙人のマネ。懐かしい〜〜。
その後はよく聞こえなかったのですが、何か下ネタにいったようです。
「小さい子も来てるんだぞ〜〜」
高見沢さんに怒られてました。でも台本は高見沢さん作……
「俺もイヤだったんだよ〜。」
と桜井さんも困っていたような…(^ ^)。
続いてもう一度、
「君たち、どっから来たの?」
と高見沢さんが聞くと、
「あっち〜。」
と今度はおふたりとも天井を指差してました。
「あれ?あらしちゃんも??」
と高見沢さんがびっくりしてみせて、ちょいちょいと手招きして坂崎さんを真ん中にすると、
「捕獲された宇宙人。」(下図参照)

これだけなんですが、たったこれだけなんですが、あまりに唐突で面白かったです。会場内も大爆笑で、高見沢さんも、
「うけた、うけた〜。」
と嬉しそうでした。
今日のこのコーナーは、メンバー3人とも笑ってしまって、息があがりっぱなして苦しそうでした。台本どおりなかなか進まなくて、坂崎さんが棒読みでセリフを読み上げてみせて、
「(台本に)余計なとこが入ったからずれちゃった。あは、あは、やっともとに戻った。」
とやっと次へ進みました。
今日は高見沢さんにツッコミをいれる箇所がいっぱいでした。
「お兄さん、見かけによらず結構ガサツだって話だよ。」
と桜井さんのセリフから始まって、
「すだち、手でむいちゃうんだよ〜。」
「ご飯、お櫃ごと食べて、後でお櫃だけペッとはきだすんだよ。」
と言いたい放題。
高見沢さん 「おばQじゃないんだから〜〜。」
他にも、ご飯お代わり自由のカレー屋さんで、4杯お代わりして「もう帰ってくれ。」と追い出された話とか、昔はボス豚って呼ばれてたとか、色々暴露されていました。何度聞いても楽しいですね。
今日も坂崎さんは、お菓子「MAKOTO」を持って来てくれたスタッフの頭を箱でパコッ!!これも今日から台本に組み込まれたのかもしれません(^ ^)。叩いたはずみでお菓子が飛び散ってしまい、スタッフと一緒に拾い集めてました。
桜井さん 「男、春のあられ、歌わせて頂きまチュ!」
坂崎さん 「ジュリ〜〜〜。」
坂崎さんと桜井さんのテンションも今日は一際高いです。
高見沢さんからメンバー紹介です。
おふたりが着替えを終えて出てくるのを、高見沢さんがソデの方を見ながら待っているのが、見ていてなんだか好きです。
「桜井ジェンガ〜、坂崎サッカーゲーム〜。そして私が…」
手を胸に当てて、ひと呼吸おいてニッコリ。
「高見沢ロミオ〜〜。」
「僕がロミオなら…厚かましいんだよ!あ、みんなが言う前に言っちゃった。もう1回やらせて頂いて良いでしょうか。」
ステージ後方に戻りながら、
「どうもすいませんね。」
と謝る高見沢さん。言葉遣いが結局丁寧になっているのに笑ってしまいました。
さて、次のターゲットは……と桜井さんの方を見ると、桜井さんはスタコラさっさーと逃げてしまいました。

高見沢さんが追いかけて、高見沢さんのマイクのとこで追いついて、
高見沢さん 「僕がロミオなら、君は?」
桜井さん 「Juliet。」(←普通の声で。)
高見沢さん 「気持ち悪いんだよ!」
ぱっかーんと叩くマネ。ひど〜〜い(^▽^)
次は知ら〜〜ん顔で遠ざかる坂崎さんを、
「おーい。」
と呼び止めて、
高見沢さん 「僕が寛一なら君は?」
坂崎さん 「…お宮…」(←可愛らしい声で。)
高見沢さんが坂崎さんを足蹴にするフリをすると、
坂崎さん 「あれ〜〜。」
とお宮を熱演(?)する坂崎さん。坂崎さんの迷演技に高見沢さんも大笑い。
高見沢さん 「バカ。。。」
と笑いながら呟いてました。

広がる妄想(右図参照)
時代考証無視!衣装適当!しかしこれって、すぐに通じるネタだったんでしょうか?さすが坂崎さん。
今日も嬉しそうに、右手をメーターにしながら、
「君達の名前は?」
と繰り返してました。でもやっぱり「メリーアン」でした〜(T▽T)。
- メリーアン
- 星空のディスタンス
- FLOWER REVOLUTION
アンコール 2
- 明日なき暴走の果てに

ギターを受け取ったあと、坂崎さんと高見沢さんが歩み寄ってタイミングを合わせるのが、素敵だなあと思います。
千葉のあとからセットリストに加えられるようになったこの曲。この1曲が加わっただけで、THE ALFEEの音楽の幅広さが、より一層堪能できるようになった気がします。
高見沢さんのMCです。
「「明日なき暴走の果てに」でしたけれども、未だゴールは見えず…。これはTHE ALFEEの永遠のテーマじゃないかなと思います。」
「僕たちはずっと一緒にやってきているんですが、これって素敵なことだと思わないか?誰も言ってくれないから自分で言っちゃうけど。」
ここは郡山でのMCだったか、ちょっと記憶がごっちゃですが、大きな拍手になりました。
「今年は夏イベをお休みして、単独で出稼ぎに行きます。僕たちはずっと一緒にやってきて、今更確認しあうようなことはないんですが、これからも、ずっとライヴ活動を続けて行くってことかなー。僕たちのライヴが、みんなにとって自分を取り戻せる場所であってくれればと思います。」
「自分を取り戻せる場所」という言葉が心に沁みました。とてもとても大きな拍手になりました。
「今日は、みんなの拍手が心に響きました。本当にどうもありがとう。」
手を胸に当てて、一瞬言葉を詰まらせる高見沢さん。このとき、あれ?もしかしたら泣いているのかな、と思いました。
この後は、命には限りが合って、始まりがあれば終わりもある、と郡山と同じお話をされました。思い出のなかで別れたひとも永遠なのだと。
「また会いましょう。約束の歌です。」
- See You Again
「桐生最高!See You Again!」
坂崎さんに続いて、高見沢さんが少し俯いてステージを降りて行きました。桜井さんが深々とお辞儀をされた後、最後にステージを降りていきました。
-○-☆-△-◇-
桐生はやっぱり大好きです。客席数が約1500席とやや小さめですが、とても綺麗な会館です。立ち見までぎっしり入ったときの熱気や割れるように響く拍手。全て大好きです。
この日も素敵な夜になりました。郡山でネジがはずれたかのような高見沢さんの壊れっぷり。桜井さん、坂崎さんも笑いが止まらない状態で、涙がでるほど楽しかったです。最後のMCで、高見沢さんの様子がいつもと違ったので、何かあったのかなとそのときは心配になりましたが、本当に素晴らしいライヴを魅せてくれました。
心からメンバーに感謝します。
<追記>
メモなし、双眼鏡なしで心に残ったことを書き留めている私の「思い出」です。
記憶違いや思い込みもあるかと思いますが、もしお気づきの点がありましたらご指摘頂けると嬉しいです。
お願い致します。
(2007/05/13 更新)