2016/03/31(木) 川口リリアメインホール

Set List
- 風の翼
- 風曜日、君をつれて
- Good Times boogie
- 恋の花占い II
- CAN'T STOP LOVE!
- CRASH!
- Masquerade Live
- 倖せのかたち 〜Send My Heart〜
- Manhattan Blues
- GLORIOUS
- 無上の愛 X
- ONE LOVE
- Jupiter 〜 星空のディスタンス
- 或いはノイシュバンシュタイン城の伝言
- Orionからの招待状
- ダイアモンド・ヘッド 〜 G.S.I Love You -あの日の君へ
- ふたりだけの夜
- 恋のマラカス・ブラザーズ
- SWEAT & TEARS
- 碧空の記憶
- 今日のつづきが未来になる
たれみみの思い出
開演時間の3分前に会場に駆け込むという慌ただしさでしたが、無事に参加することが出来ました♪
やけに厚いフライヤーの束を手渡されたと思ったら、家に帰ってから見たら朝日新聞の夕刊も挟まっていました。高見沢さんのインタビューが掲載されていたのです。うちの統合版では掲載されていなかったので、とても嬉しかったです。全員になんてすごい!すごい!!
Goodsはいつものパンフ、お菓子、それと「福だるまぐねっと」を買いました。
ライヴはなんというかもう…
…THE ALFEEのライヴに通いだした頃の新鮮な気持ちを思い出しました。初めてライヴで聴く曲がいくつもあって、ライヴで初めて聴く曲もあって、ライヴで聴くとこんな風になるんだ!こんなにカッコイイんだ?!とワクワクドキドキしていたあの頃の気持ちです。こんなに演ってくれちゃっていいの?って驚くくらいに。
懐かしい曲も盛り上がる曲も、そういう並びで来るんだ〜♪という感じに散りばめられていて、THE ALFEEってこんなことをやっちゃうんだ?こんなこともやってくれるんだ!すごいすごい!と心が躍るようでした。
春フェスの見所はもちろんセトリの約半分近くを占めた新曲ですが、もうひとつアンコール1の『ふたりだけの夜』も忘れられません。
「ウェスタンカーニヴァルを見に来たんだ♪」
と赤いキャリーバッグを引きずって登場された賢さま♪
NHKホールからは「ウェスタンカーニバルに出るんだ♪」になって、衣装は還暦ーズの赤い衣装のままでした。
「GSが好きで衣装まで作っちゃった。似合う?」
な〜んて観客へ聞いてきて、大きな拍手を貰ってましたね。
ハンドマイクで歌う『ふたりだけの夜』はちょっとその不慣れな感じが、以前も高見沢さんにラジオだかで「そこはかとなく漂う昭和感。」なんてからかわれてました。間奏では手持ち無沙汰にならないかな?と思って見ていたら、なんとキャリーバッグを引っ張ってステージを右へ左へと軽やかに飛び回ったので、歓声が起こりました。
そして立ち止まると頬杖を付いてニッコリ♪ いやもうハートを射抜かれました (*´v`*)♪
キャリーバッグの上にのせられた折りたたみトートバッグにはツアーGoodsが入っていて、Goods紹介コーナーが終わるといそいそと桜井さんがトートバッグのチャックを閉めていました。可愛いな〜♪と思いながら見ていたのですが、歌いながら引っ張り回すためだったのですね。
‥。‥゜。‥
ライヴ定番曲や昔の曲ばかりのライヴだったら、きっと心が離れていってしまうと思うのですが、こうやって繰り返し心を掻き立てられて、やっぱりTHE ALFEEが、THE ALFEEのライヴが大好きだと声を大にして叫びたい気分でした。
こんなにもNew Albumを引っさげてのツアーを待ち焦がれていました。やっとやっと始まったのです。これからも楽しみです。
( 2016/04/01、06/27のDiaryより、09/09更新 )