青い追憶を辿りながら

秋桜

秋桜
秋桜
秋桜
秋桜

何気なく手にした花を、ふと心に浮かんだひとに贈ろう。

秋の桜、コスモス。


2009年夏イベDVDパンフの「RADIO ALFEE」で語られていたエピソード。ホテルの部屋でドアも開けっ放し、靴も履いたままで酔いつぶれていた桜井さん。後からホテルに戻り、それに気付いた高見沢さんが、靴を片方だけ脱がせてあげて……で、ドアはそのままで行ってしまったというお話が大好きです。

去年の「お誕生日おめでどう」FAXのエピソードといい、高見沢さんが時折見せる、思いがけない(…気まぐれともいう…)優しい行動はとても素敵です。直接言いづらかったことを手紙に書いて、桜井さんの自宅のポストに届けたお話も有名ですね(ホントなのかな?(^^))。

「そこまでやってくれたのなら、なんでドアを閉めて行ってくれなかったのか。」
なんて言いながらも、桜井さん嬉しそうでしたね。もう随分前のお話でしょうに、予測不可能なだけに驚きや嬉しさも大きく、より鮮やかに心に残るのでしょう。