青い追憶を辿りながら

有明コロシアムの思い出

有明からもう3週間が経ちましたが、なんだかまだつい昨日のことのようです。LIVEの方の「有明コロシアムの思い出」だけでは描ききれなかった、心に残った場面をいくつか絵にしてみました。

高見沢さんとLUKEさん

8月18日(土)の有明コロシアムでは、LUKEさんの床に沈み込むギタープレイを後ろから見ました。ZEPP SENDAIでは正面から見て、とってもびっくりしたのですが、今でも心に焼き付いています。この日も、髪を乱しながらギターを弾く姿に、涙ぐみそうになってしまいました。

『Kaleidoscope』初回限定版のDVDで、「めちゃくちゃ、いいサポートをしますよ!」と笑顔で仰っていたLUKEさん。高見沢さんのために…。後ろ姿に向かって、ファンのひとりとして、ありがとう、ありがとう、と心のなかで繰り返してました。

背面弾き

8月19日(日)のファイナルでは、ギタートラブルもなくVenus Angelを最後まで使っていらしたLUKEさん。そのためか、床に沈むプレイはされなかったような気がするのですが、どうだったかな?AnchangさんとKOJIさんと3人並んで背面弾きをされていましたが、ギター同士がぶつかるのではないかとハラハラしました。エンジェルちゃんは突起物が多いから(^ ^)。

Venus Angelは、黒い衣装のLUKEさんにとても似合っていました。華やかなCrystal Angelを手にする高見沢さんの隣りに並ぶと、まるで1枚の絵のようでした。

背面弾き

この背面弾きというのは有明で初めてみたのですが、KOJIさんが下手花道の方へ来てくれて、Rose Angelでこれを披露されたときは、正直度肝を抜かれました(^ ^)。私の視線は華麗な右指の動きと、KOJIさんの細いおみ足とを行ったり来たり(←すいません(><))。KOJIさん、ダイエット必要なかったんじゃぁ…。

そして最後に、たった独りで有明の広いステージを走る高見沢さん。
18日(土)では、『Song For You』を歌い終え、長い長いお辞儀をされた後、下手花道の方へ走ってきてくれました。この日はサングラスを外して、観客席に手を振ってくれました。唇をキュッと結んで、まん丸い眼をキラキラさせて…。そして今度は上手花道の方へ走っていかれました。

後ろ姿

疲れてるだろうに、明日もあるのに、広いステージを走っていく高見沢さんの後ろ姿。このひとのファンで良かった、好きになったのが高見沢さんで良かった、と心から感謝しました。貴方は最高だ!!

他にもAngel Classic Vを弾くAnchangさん、そうる透さん、中川量さん、TADASUKEさん、DJ HANGERさん…。 素敵なSupport Memberの皆さんをもっと描きたかったのですが、DVD発売を楽しみにこの辺で。夏の終わりとともに"天使の狂宴"は思い出になって、次は『和幸』のコンサートとTHE ALFEEの秋ツアー『天河の舟』が待っている(^ ^)。