青い追憶を辿りながら

出会い

LUKE
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高見沢さんのソロツアー『Kaleidoscope』も残り3本。楽しく素晴らしいライブだったので、仙台ではすっかりSupport Memberの皆さんのファンになってしまいました。有明が待ちきれません。

ソロアルバム『Kaleidoscope』初回限定版のDVDは、参加ギタリストの皆さんのコメントを見て、なんだかじんわり胸が熱くなりました。「ロックばんTV」(2007/04/29放送)に出演されたときも思ったのですが、皆さんとても素敵な方ですね。

「ロックばんTV」でも語られていた、ルーク篁さんとの初めての出会い。Zepp Sendaiでもそのお話がでました(いいかな?既出のお話だし。書いてしまっていいかな?)。

「日本放送で歩いていたら『高見沢さんですか?』って声を掛けられて、見りゃ分かるじゃねーかよ、って思ったらルークにアメを貰ったんだよ〜。俺、モノを貰うとすぐ『いいヤツだな〜』って思っちゃうんだけど。でもあれ、口が開いてたなー。食いかけだったんだぞ〜。」

「人生で初の差し入れでした。」
と照れ笑いをされていたルークさん。まだ聖飢魔IIの頃、というと1999年の解散前だから、少なくとも8年以上前のお話ですよね?
「その後テレビで聖飢魔IIを見ても、誰にアメを貰ったんだかが分からない!まさか真ん中じゃないよな〜って。」
イキイキと嬉しそうに語る高見沢さん。
きっと、とってもとても嬉しくて、印象に残ったんでしょうねー。

ルークさんは、何か差し入れたいけどこれしかない、という状況だったのか、それとももしや??なんてこんな想像をしてしまいました。こんなに喜んでくれるなら、なんだってあげてしまいそうですが、高見沢さんも甘いものにつられて、さらわれてしまいそう。いや、さらってしまいたい(>▽<)。