EVENT PAMPHLET 16th Summer 1997『Emotional Field』
結構好きなこの年のDVDパンフは、メンバーがヨーロッパの(←?!)サマーハウスで休暇を楽しんでいるという設定になってます。
めいめいが気ままに好きなことをして過ごし、お腹が空くとキッチンに集まってくるという…(^▽^)。そこで待っているのが何故か桜井さん。
「メシはでっきたかな〜〜♪ あ、さくちゃん、ホイホイ♪」
魚釣りを終えて帰って来る坂崎さんも、この頃はまだ料理担当ではありません。
桜井さんにカレーを食べさせてもらった後は、みんなで夕食用のパスタ作り♪
自分以外のメンバーが仕切っているときの高見沢さんの気の抜けっぷりというか、気ままな感じがまた何とも…。桜井さんの手元をのんびり覗き込んでて、桜井さんに「早くしろ。」と注意されてしまったり…(^v^)。

そして坂崎さんも甘えたモード♪
「桜井さん、耳の穴が痒いんですけど。」
ふわふわ頭をプルプルさせて、桜井さんに助けを求めてる姿が小動物みたい (=^^=)。桜井さんにとっては手がかかる子供ふたりって感じですが、これが意外と楽しそう。卵のカラを放り投げてやたらとご機嫌です。
出来上がったパスタを料理するのも桜井さん。外はとっぷりと暗くなり、お腹が空いたり眠くなったりした子供たちが「まだぁ?」と集まってきました。このときのパプリカをトントンと切っている桜井さんの後ろ姿がかなりツボ♪
止まり木で楽しげにさえずって、結局は邪魔しているお二人。

「向こうに行ってろよ。」
と桜井さんに怒られてしまいました (o^^o)。どっかで聞いたセリフだ。
そして「まだぁ?」とせかす高見沢さんの口調も、2006年のDVDパンフ『ALFEE KITCHEN』とまったく同じなのが笑える!お湯の入ったヤカンをつついて「あっつい!」ってビックリしてた天然っぷりも、今と全然変わらない。
せっかく作ったパスタは絡まってしまったようですが、二種類のおいしそうなパスタソースは一人で作るのは大変だったことでしょう。
最後は高見沢さんの「外で寝よう。」のひと言で、こんなことになりました↓。川の字〜〜♪

撮影のため朝が早かったとのことで、坂崎さんは本当におねむな感じ♪ 3人にしか分からない学生時代の思い出話で盛り上がって、何が可笑しいのか寝袋のなかでコロコロしている高見沢さんが、子供がはしゃいでるみたいで本当に可愛い。
‥。‥゜。‥
大爆笑!するようなシーンはないのですが、何故か好きなDVDパンフです。時間が静かに流れて行く雰囲気が素敵だなと思います。
ごくごく自然に交わされるメンバーのやり取りを見ていると、今も昔もやっぱり変わらない。それを見ているだけで安心するし、とても幸せな気持ちになります♪
アコースティック・ライヴ収録曲
- Love Never Dies
- 愛の鼓動
- セイリング
- 夜明けのLanding Bahn
(2011/09/23 更新)