EVENT PAMPHLET 15th Summer 1996『YOKOHAMA RED BRICKS』
1996年のビデオパンフは、河原で仲良くお魚を釣ったりバーベキューをしたりしている3人が大好きです。
やっとお魚が釣れた高見沢さん。
「あんまり元気ねぇなあ。」
坂崎さんが笑っていたと思ったら…。
釣り好きのAnchangさんとARENA37℃で対談したときだったか、そのときの高見沢さんによると、ご自分だけなかなか釣れなかったので、収録用にお魚をつけたのだそうです。「活きが悪い。」と3人で笑っていたナゾが解けました。
バーベキューでは、甲斐甲斐しく働く桜井さんと坂崎さん。高見沢さんは何かしたいけど、何をしたらいいか分からなくて、
「何もしてない…」
とりあえず薪用の棒を手にして照れ笑い。
「ダメだよ、高見沢。」
と、坂崎さんに笑われちゃってました。

桜井さんは、
「高見沢、座ってていいよ。」
なんて優しい言葉で、ちょろちょろしてるだけの高見沢さんを、さりげなく追い払ってみたり(^▽^)。
撮影時間の都合もあったと思うのですが、もしちゃんと高見沢さんがお魚を釣れてたら、どんなにハシャイだろうな〜と、高見沢さんの笑顔を見ていて思いました。釣らせてあげたかったですね…。
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お魚を食べる高見沢さんの隣りで、お魚が落ちないかと心配そうに手をかざす坂崎さん。串を取ってあげたりして、至れり尽くせり。画面には映っていないけど声だけで、桜井さんまでハラハラ見守っている気配が伝わってきます。

髪を切ってしまった坂崎さんは、今のイメージに近くなりました。同じときの収録なのか、雨に濡れながらフライフィッシングをする坂崎さんが、映像は短いのですがとても素敵です。
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カメラ片手に坂崎さんの案内による横浜探訪も好きです。2006年の夏イベ、YOKOHAMA STAR-SHIPの前にも、観光ガイドとして見直してました。「ものを紹介するのが上手い。」と高見沢さんが褒めていらっしゃいましたが、身内をよく褒めるアルフィー。いいですね、とっても。そうやって励まし合ってきたのだろうな。ほのぼの…。
アコースティック・ライヴ収録曲
- 無言劇
- Just Like America
- うつろな瞳
- 落日の風
(2009/01/09 更新)