青い追憶を辿りながら

2015年02月(1)

Takamiy à Paris, 2015 〜2月6日(4)〜

2015年02月17日(火)

空になったスーツケースをまだ片付けることが出来ません。旅の香りが消えてしまうような気がするのです。

高見沢さんの衣装の絵ですが一部間違ってました。袖口はレースではなく手首に黒の装飾品を付けていらしたようです。細かいとこは覚えていないので、早く日本武道館の写真が載ったAlfee Mania会報が来ないかなー♪ 素敵だったな〜(*´∀`)♪

‥。‥゜。‥

ランチパーティーの後はパリ市内観光です。玄関でコートを受け取ってバスに乗り込むと、添乗員さんからスリにくれぐれも注意するようにとお話がありました。パリに到着したその日にお財布をすられてしまった人がいたのだとか。気の毒なことです。

まずはエッフェル塔の撮影スポットへ。

私は東京タワーもスカイツリーも行ったことはないのですが、エッフェル塔だけは階段を駆け上ったことがあります(←自慢 (;´▽`A``)。この日は遠くから撮影しただけですぐにバスに戻りました。少し風がありましたが良いお天気でした。

Takamiy à Paris, 2015

ガイドさんのお話を聞きながらバスでアンヴァリットの傍を通り、アレクサンドルIII世橋を渡り、マドレーヌ寺院からサンラザール駅、そしてムーラン・ルージュの前を通ってモンマントルの丘へ。

サクレ・クール寺院。

Takamiy à Paris, 2015

高見沢さんがランチパーティーで「花魁の絵があるから探してみてね。」って仰っていましたが、残念ながら中に入る時間はありませんでした。

寺院からパリの街を一望して…

Takamiy à Paris, 2015

それからルーヴル美術館へ。

Takamiy à Paris, 2015

入り口の逆ピラミッドの前で入場券を受け取ったら解散です。帰りのバスに乗りたいひとだけ決められた時間に再集合となっていて、ランチパーティーの後は添乗員さんに言えばいつでも離脱可能でした。ルーヴル美術館は2度目でしたが一度で観られる広さではないので、もう一度訪れることができて嬉しかったです。

サマトラケのニケ。

大規模な改修工事が行われたとこのとで、以前来たときはこんなに明るかったろうかとしばし眼を奪われました。

Takamiy à Paris, 2015

もっと茶々けてた記憶があったので、とても綺麗でビックリしました。

Takamiy à Paris, 2015

2度目といっても有名どころを押さえて、結局は前回と同じものを観てきた感じです。「ナポレオンの戴冠式」や「メデュース号の筏」、「モナ・リザ」など。

Takamiy à Paris, 2015

初めて見た時のトキメキが甦って来て、「パリは変わらない。」という高見沢さんの言葉を思い出してました。


18時過ぎにはバスの乗ってホテルへ。離脱組が多く、残ったのは半分くらいのようでした。

Takamiy à Paris, 2015

バスには外気温?の温度計と時計が交互に表示されていました。東京よりちょっと寒いくらいと聞いていましたが、心配していたほどではなかったです。帰ったときの日本の方がちょうど寒波が来ていたせいもあって寒かったです。


夜はオプショナルツアーが用意されていました。「セーヌ川 ディナークルーズツアー」と「ムーラン・ルージュ ナイトツアー」です。どちらか参加したいと迷ったのですが、一日めいっぱい楽しんだので、スーパーでお買い物して夜は大人しくホテルでゆっくり休みました。

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜2月6日(3)〜

2015年02月15日(日)

そういえば記念写真は厚くて立派な台紙に貼られていて、きちんとビニールに入っていました。折れ曲らないか不安でしたが、スーツケースの底にそっと入れて、綺麗なままで持って帰ってくることができました。

写真撮影が終わるともう胸がいっぱいで、ちゃんと高見沢さんの眼を見て名刺の御礼を言えれば良かったとか、身悶えしながら後悔しつつ他のグループが終わるのを待ちました。

‥。‥゜。‥

前菜が終わった頃だったか忘れましたが、棚瀬さんがまたマイクのところに立ち「ここでまたTakamiyをお呼びしましょう。」みたいに仰ったので大歓声になりました。今日はもう高見沢さんには会えないのかなと思っていたので嬉しかったですヽ(*´∀`)ノ

拍手と歓声のなか高見沢さんは入り口から入ってパーティー会場を突っ切って、窓際に用意された低めのステージに上がってくれました。衣装は昨年の日本武道館のジェローデル様風衣装? ステージではシャンパンゴールドのように見えてましたが、傍で見るとFoggyな淡いピンク色でとても素敵でした。大好きな衣装だったのでとても嬉しかったです。

遥々とパリまで来て待ちに待った高見沢さんとの対面だったので、なんだか信じられないような、くすぐったいような照れくささもあり、高見沢さんもなんとなく少し落ち着かないような感じで笑ってました。

左手にはダブレット。社会人になったとか社会人としての勤めを果たしたとか何とか、うろ覚えですが「社会人」と仰ったので何だろうと思ったら、
「あんなにたくさん名刺を配ったのは初めてだよ!」
と仰ったので爆笑〜(≧▽≦)♪

高見沢さんのフランス観光親善大使の名刺は、TBSラジオ「ロックばん」で3名様にプレゼントという企画をしたら、かつてどんな高価なプレゼントのときにもなかったくらい、スタッフが驚く程の応募があったのだとか。まずはそんなお話。

そしてタブレットを見ながらトークです。高見沢さんの背中側の窓から明るい陽射しが差し込んでいたので画面が見づらいらしく、時々「え〜とね…」と仰け反ってタブレットを見るものだから、クスクスと笑い声が起こってました (*´∀`)。

Takamiy à Paris, 2015

トークが始まると一人、二人と高見沢さんをカメラで撮り出した人がいて、いいの?いいの?って感じにたくさんの人が撮影し出したのでビックリしました。旅行前に送付された案内のなかに「(各会場へのカメラの持込みは可能ですが)高見沢俊彦への撮影は規制させていただきます」と書かれてあったのです。

至近距離でフラッシュがたくさん焚かれて喋りにくくないかな〜と思っていたら、少し経ったところでやっと棚瀬さんから「お話中失礼致します。」と注意がありました。今は撮影タイムではないこと、撮った写真は個人で楽しむ範囲に留めてSNS等のネットに投稿しないようになどお話がありました。

「なんか眩しいと思った〜〜。」
棚瀬さんの方を見て笑う高見沢さん。マナー違反だったと思うのに優しい笑顔にじ〜〜んときました。

Takamiy à Paris, 2015

トークの内容はディナーパーティーともうごっちゃになってます。
「オムレツ食べたぁ?」
とフロアを見渡して聞く高見沢さんがまたお父さんっぽくて可笑しかったです。他にもガレットだったかな?何か「食べた?」と聞かれたけど食べてませんでした〜〜。

それからフランスの思い出話。
フランスは7年振りというお話から、
「7年前に来た人〜?」
すると半分は行かないけれど1/3以上のひとが手を挙げているようにみえました。
「7年経ちましたね〜。」
と笑う高見沢さん。東京はどんどん変わっちゃうけどパリは変わらないと。

「この話はディナーのときにしようかな?」
と言いつつ、旅行中にちょうど日本で放映されてたバラエティ番組のロケのお話をしてくれました。最近ロケでは雨が降る…とボヤくと、棚瀬さんが、
「僕ひとりのときは降らないんですけど…」
汗汗と言ったので可笑しかったです。
「帰ったら観てね♪」
とのことでした。

他にもパリは美食の街、肉好きにはたまらない!人がみんな優しい、などなど観光親善大使らしいお話が続きました。あとはまた思い出しながらディナーパーティーのレポに書きたいと思います。


退場のときには司会担当の棚瀬さんが、
「それではプロレス退場で…」
なんて仰ったので、高見沢さんは会場を突っ切りながらパチパチと両脇の人たちと手と手でタッチ。歓声が起こりました〜(*´∀`)。棚瀬さんもニコニコ。和気あいあいととても楽しいひと時でした。

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜2月6日(2)〜

2015年02月13日(金)

写真撮影はネームタグにグループ番号が書かれていて、11番までありました。ランチパーティーのテーブルも撮影グループ毎になっていました。

1番から順に呼ばれて、まずは箱からクジを引いて席の抽選です。そして撮影場所のカーテンの前で抽選番号順に並び直します。パスポートが入ったポーチを持って困っていたら、ちゃんと手荷物を置くテーブルが用意してありました。至れり尽くせりです。

↓↓ すごい大雑把ですがこんな感じでした。

Takamiy à Paris, 2015

とにかくスタッフの方が多かったです。それまでバスに分乗していたスタッフさんも勢揃いだし、カメラマンさんはもちろん、棚瀬さんを始め高見沢さんに付いているスタッフさんもいるので、豪勢な感じでした。顔色が悪く見えたのか「大丈夫ですか?」なんて声を掛けても頂きました。


カーテンが開けられて順番に入って行くと、そこには高見沢さんが…!!!!

ホテルにFree Wi-Fiがあってネットができたので、日本は大雪で飛行機が欠航してるなんてニュースを見てたので、高見沢さんが本当にパリに、同じ街の空の下にいることにとっっても感激しました。

Takamiy à Paris, 2015

左手に大事そうに何かを握りしめている高見沢さん。

整理番号の抽選券を回収してるのかな?と思ったら、一人ずつフランス観光親善大使の名刺を手渡してくれてました。ビックリし過ぎて「ありがとうございます…」と言うのが精一杯。後で聞いたら名刺を「自分の方に向けて手渡してたよ〜。」とか「ちゃんとこっち向けて渡してくれたよ?」とそれぞれでした。私は全然記憶がありません。

それからスタッフさんに指示されるまま椅子に座ります。全員座り終わったところで高見沢さんが軽やかに歩いて来て真ん中の椅子にフワッと腰掛けました。その瞬間っ!!

すっっごい良い香りがっ!


控えめながら歓声が起こったので、高見沢さんは優しげな感じに微笑んでました。

写真は何回も試し取りをして最後に本番です。女性のカメラマンで「肩を斜めに出すと綺麗ですよ。」なんて優しくアドバイスしてくれてたので、緊張が少し和らいでありがたかったです。


本番が撮り終わるとスタッフさんに案内され、まずは高見沢さんだけが立ち上がり元の立ち位置へ。それから私たちもパーティー会場に戻りました。近くを通ったのにとても高見沢さんの方を見ることが出来ませんでした。

‥。‥゜。‥

写真はディナーパーティーの帰りに配ってくれました。

Takamiy à Paris, 2015

大きくて綺麗!!まさかこんなに綺麗にしてくれるとは思っていなかったので、めちゃくちゃ感激しました。

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜2月6日〜

2015年02月13日(金)

時差ボケもほとんどなくすっかり日常に戻っております。あっけないほどに…。ふと、あの夢のような時間は現実だったのだろうかと旅行のことが思い出され、時間が止まれば良かったのにと泣きたくなります。

本当に充実した楽しい旅でした〜…

‥。‥゜。‥

さて2日目はいよいよランチパーティーですヽ(*´∀`)ノ♪ 朝の集合はゆっくりでしたが、何度もトイレに入ったり服装をチャックしたり、とにかく落ち着きませんでした。午後からはパリ市内観光もあるので、服と靴にはとても悩みました。

ブローニュの森に囲まれた三ツ星レストラン「ル・プレ・カトラン」。

Takamiy à Paris, 2015

正面から入って奥の中庭に面したところがパーティー会場でした。陽射しが明るい。

Takamiy à Paris, 2015

椅子の背もたれに掛けられていたのはTakamiyからの贈り物、ランチョンマットでした。

後で棚瀬さんから「どうぞお持ち帰り下さい。」と説明がありました。3種類あったので、
「交渉が成立すれば交換して頂いて…」
なんてことも仰って笑いを誘っていました。

可愛いランチョンマット♪ まめまめと贈り物が続くので、嬉しいけれどちょっと面食らいました。

Takamiy à Paris, 2015

綺麗なメニューにも「Takamiy à Paris, 2015」の文字が…。お店の方に気を遣って頂いたと棚瀬さんから、「これも記念にどうぞ。」と勧められました。

Takamiy à Paris, 2015

メニューは「カニと海老のサラダ」「ホタテ貝とセップ茸ロワイヤル(茶碗蒸し風)仕立て 甲殻類(ビスク)のカプチーノ」「子牛のフォアグラソテー添え、ジロール茸と季節の野菜」「チョコレートキャラメル、メープルシロップのクリスピー」「ルノートル特製チョコレート」でした。

えぇとお味の方は…はい、前菜がかなり塩っぱかったです (*´ω`)。後で聞いたガイドさんのお話ではフランスは料理で砂糖を取る習慣がないと。デザートで取るのだとか。あと高見沢さんも仰ってましたがお肉は噛みごたえを楽しむらしく、日本人の好みからは硬めでした。

高見沢さんとの写真撮影の後で胸がいっぱいだったこともあり、ランチはほとんど食べられませんでした。


ランチの前にまずはチーフマネージャーの棚瀬さんからご挨拶があり、
「色々と崩れる前に写真撮影を…」
みたいに仰ったものだから大爆笑になりました。Kトラでお馴染みの棚瀬さんのお話が聞けてとても楽しかったです。


〜続きます〜

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜2月5日〜

2015年02月11日(水・祝)

今日は父の誕生日なので、実家へトラベルポットを返しがてらお土産を届けに行って来ました♪ 心配しててくれたようで、無事の帰国と旅の話をとても喜んでくれました。

‥。‥゜。‥

さて到着翌日はバスでモンサンミッシェル観光です。

この日は自由行動を選んだ人も何人かいらしたそうで、220〜230人とのことでした。バス5台に分乗し集合時間も少しずつズラしてあったのですが、朝の朝食会場も途中のサービスエリアのおトイレもスゴい混雑でした。でも添乗員さんからはトイレや待ち合わせの時間の案内など細やかにあったので、旅の間不安は感じませんでした。

バスには運転手さん(モンサンミッシェル行きのときは交代の運転手さんもう一人)。女性添乗員さんと男性スタッフさん、そして現地に住むガイドさんが一人、多い時で二人。バスには常に3〜4人のスタッフさんが同乗していたので、こんなにたくさんの人がTakamiyツアーのために動いてくれているんだと驚きました。


バスのなかでTakamiyセレクションのプレゼントが配られました。バリ限定だというfeilerのタオルとハンドクリーム&リップクリーム。

Takamiy à Paris, 2015

それから高見沢さんからのメッセージを2回流してくれました。2回までと決められていたのだとか。私は映像メッセージをちょっと期待していたので少しガックリ。

「Bonjour♪」から始まった高見沢さんのメッセージは、モンサンミッシェルの思い出。遠くから見えて来た姿に感動したというお話などなど。最後に、
「ガイドスタッフの言うことをよく聞いて…」
旅を楽しんで下さいという高見沢さんの口調が、なんだかお父さんっぽくてほんわかしました (*´∀`)。


道中はガイドさんのフランスに関する歴史や経済、地理など、多岐にわたるお話を聞きながらだったので退屈しませんでした。パリはいいお天気だったのにだんだんミゾレが降ったり雨になったり、お天気がコロコロ変わりました。

遠くからだんだん姿を現したモンサンミッシェル。

Takamiy à Paris, 2015

まずは対岸のレストランで名物のオムレツを頂きました。どーーーーんとデッカいのを想像していたので、食べごろサイズでホッとしました。ふわっふわでしたが少し塩っぱかったです。この後にはポーク料理とチョコレートケーキ。かなりお腹いっぱいになりました。

Takamiy à Paris, 2015

さて雨のなかシャトルバスに乗っていよいよモンサンミッシェルへ。雨あしが強く行きの写真はほとんどなく…

…教会内は神聖な場所だと言われて内部の写真はこれ1枚。というよりも、いつか行ってみたいと長年憧れていた場所だったので、胸が高鳴って撮影どころではありませんでした。

Takamiy à Paris, 2015

雨に濡れた回廊の美しさ。

Takamiy à Paris, 2015

だんだんと明るくなってきた空。

Takamiy à Paris, 2015

内部を一通り見た後は自由行動。なるべく静かな裏道を探してぷらぷらと散策しました。

Takamiy à Paris, 2015

晴れてくれてありがとう…

Takamiy à Paris, 2015

シャトルバス乗り場へ歩きながら振り返りました。さようならまたいつか。

Takamiy à Paris, 2015

バスに乗る頃にはまた雨に…。帰りはTakamiyソロのアルバムを順繰りにかけてくれたので、それを聞きながらお喋りしたり、眠ったりして帰りました。パリから往復700kmちょい。ホテル到着は22時〜23時頃の予定とありましたが、スムーズに観光できたとのことで20時頃には到着していた気がします。

長かったですが楽しい遠出でした。

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜ホテルの窓から〜

2015年02月10日(火)

到着した日の暮れ行くパリ。ホテルの窓から撮影したのが18時ちょい過ぎでした。

Takamiy à Paris, 2015

遠くに見えるエッフェル塔が綺麗で、あぁパリに来たんだな〜♪と実感が湧いて来ました。この後お買い物に行って帰って来たときは真っ暗でしたが、その頃に成田発着組が到着してました。遅くて大変だったろうな〜って思いました。

ちなみにこれが別な日の夜明け。朝8時半くらい。

Takamiy à Paris, 2015

夜明けは日本より遅いのに、時差の影響で深夜の3〜4時頃にはいつも目が覚めてしまいました (;´▽`A``。


ホテルのロビー。この左奥に「Takamiy à Paris, 2015」ツアー客専用の朝食会場が設けられていました。朝早過ぎてまだ誰もいない…

Takamiy à Paris, 2015

アメリカンスタイルのバイキングで、温かいパンとコーヒー、オレンジが美味しかったです。

朝6時半から開くのですが、モンサンミッシェルに行く日は集合時間も早かったので激混みでした。ひぇ〜〜って感じでしたがそれ以外の日は適度にバラけたようで、朝早くは空いていてのんびりできました。

日頃はあまり朝は食べられないのに、日本時間ではお昼過ぎになるので美味しくパクパク頂きました (*´∀`)♪

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜到着〜

2015年02月10日(火)

シャルルドゴール空港到着後の入国審査、荷物の受け取りもスムーズでした。lost baggageなんて良く聞くので、自分のスーツケースがぐる〜〜っと回って出て来た時は嬉しかったです。遥々来たね〜♪

ホテルはHyatt Regency Paris Étoile。(撮影は帰国当日)

Takamiy à Paris, 2015

空港からはバスで40〜50分位。凱旋門まで歩いて15分位の便利な場所にありました。バスの運転手さんにスーツケースを降ろして貰って、ロビーで部屋の鍵とミネラルウォーター1本頂いて、翌日の集合時間を確認して解散となりました。

ロビーの一角にはツアーデスクという専用の場所が設置されてあり、集合場所や時間、添乗員さんの緊急連絡先が掲示されていて、夜間以外は大抵どなたかがいらしてくれたので安心でした。

‥。‥゜。‥

さてお部屋に入ると高見沢さんからのプレゼントとWelcome Messageが!(≧▽≦)♪

Takamiy à Paris, 2015

キーホルダーとチョコレートかな?勿体なくて空けないまま持って帰ってきました。Message Cardはこんな風に枕元に置いてありました。撮影用に裏っ返してあります。

Takamiy à Paris, 2015

印刷ではあるのですが、遥々来た異国の地で高見沢さんの見慣れたサインを見て、嬉し過ぎて手が震えました。


夕方からはフリータイムなのですが時差が8時間で、日本であれば深夜〜明け方くらい。早くお風呂に入って眠りたい。でもチップ用にユーロ紙幣を崩したかったし、お水も1本では心もとなかったのでお買い物に出掛けました。(ホテルの冷蔵庫のお水は確か500ml1本が5ユーロでした。)

便利なことにホテルの地下に色んなお店が直結していて、スーパーやパン屋さんなどがありました。お水やら軽く食べるものを色々と買い込んで、部屋でのんびり寛いで夕食は済ませました。


ホテルのアメニティーは最小限とのことだったので、実家の母が貸してくれたトラベルポットとTHE ALFEEグッズのタンブラー。

Takamiy à Paris, 2015

ポットは言えば借りられたみたいなんですが、もしなかったら困るのでティーパックなども一緒に持参しました。部屋で熱いお茶がいつでも飲めるというのは本当にありがたかったです。ありがとうママン。

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

Takamiy à Paris, 2015 〜出発〜

2015年02月10日(火)

行って来ました♪「Takamiy à Paris, 2015」。ツアーが発表されてからず〜っとこの旅行のことで頭がいっぱいでした。

まずは申し込んだものの期日を過ぎても「参加確定通知書」がなかなか届かず、もしかしたら落選だったのだろうかととても不安な時を過ごしました。参加が確定した後の1月にはパリ新聞社襲撃テロ事件があり、中止もあり得るだろうと覚悟しました。無事に参加できて本当に良かったです。


とにかく海外旅行自体が10年以上ぶりだったので舞い上がってしまい、まだ参加が確定する前にパズポートの申請をしました。そして初めて自分専用のスーツケースを買いましたーヽ(*´∀`)ノ。他にも旅行に必要なものを細々と買いそろえながら、ディナーにはあれを着ようか靴はどうしようか、フリータイムは何処へ行こうかなどなど、考えるだけで楽しい毎日でした。

‥。‥゜。‥

飛行機は羽田発着のJAL or ANA、そして成田発着のAir Franceと別れていました。私は羽田空港グループで宇都宮駅からも高速バスが出ていますが、季節がら交通トラブルがあってはいけないと思い前日から東京のホテルに泊まることにしました。

3日(火)はいつもより早めに起きてスーツケースを持って出勤。職場まで持って行く訳には行かないので、いつもは使わない大きな駅まで出てコインロッカーにスーツケースを預けました。仕事の後にまた取りに行きそのままホテルへ。ホテルから空港へ無料リムジンバスが出ていたので便利でした。


さて羽田空港へ行くのさえ初めてという不安いっぱいの旅立ち。緊張のあまり倒れそうでした。

Takamiy à Paris, 2015

航空会社別に受付が始まるとANA組の方が多かったようです。そこで裏にバス番号やランチ&ディナーパーティーの席が書かれたネームタグ、高見沢さんお勧めの観光ポイントが書かれた旅のしおり、記念品として折りたたみトートバッグを頂きました。

それから各自搭乗手続き・荷物預けを済ませてフリータイム。円をユーロに替えたらもうやることがないので集合場所で待機。もう一度航空会社別に集合して注意事項等の説明を聞いたあと、各自出国審査へ。拍子抜けするほどスムーズでしたがあまりラウンジで寛ぐ時間はありませんでした。

さてさて定刻通りのTake Off♪ 国内線さえ乗ったのはもう10年前位という飛行機に縁のない生活をしてきたので離陸の時は心臓バクバクでしたが、大きな揺れもなく快適な旅でした。機内食も美味しくなったな〜(*´∀`)♪

。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。