2009/02/14(土) 静岡Sunash
Set List
- SHINE
- 破綻ライダーV3
- お願い♥ロック
- Monster
- 金木犀 (新曲;仮タイトル)
- Rolling Days
- Good Morning, Wild Times!
- Hello! (Acoustic ver.)
- One Way (新曲;仮タイトル)
- 1400km/h
- Adieu!
- 春の嵐
- Everyday
- オルタナ
- Rainbow
- Tonight3
- Happy Birthday To You!
たれみみの思い出・メモ書き
各地で2月の最高気温記録を塗りかえ、夏日となったこの日。静岡の最高気温は25℃。本当に2月か?!JR静岡駅に着くと、静岡Sunashはロッカーがないのでまずは駅構内でロッカー探し。ほとんど使用中だったので、ちょっと焦りました。やっと空いているところを見つけて、上着やら折り畳み傘を入れて身軽になりました。
‥。‥゜。‥
開演はほぼ定刻通り。まずは長野から始まったというスタッフの方からの短い前説がありました。かなり緊張した若いスタッフの方がまだ喋ってるときに、LUKEさんのローディさんが突然いつものSEを流してしまったので、えぇっ!?という感じに笑いながら大慌てでソデに引っ込んだのがとても可笑しかったです。
開演の遅れが続いたための配慮でしょうか。
LUKEさんの衣装;広島と同じ光沢がある黒シャツ。ボトムは見えず。いつものペンダント。アンコールはベビーピンクのツアーT。
LUKEさんのギター;焦げ茶色→Takamineのアコギ→焦げ茶色 アンコール1→KG-Galaxy Ruby Red アンコール2→トワイライト
MASAKIさんの衣装;白のベスト。襟を立ててて素敵&マゼンタレッドのインナー。白地に黒のヒョウ柄(?)のパンツ。アンコール1&2→黒に白い線の絵のツアーT
MASAKIさんのベース;新しい黄色いベース。アンコール2のみ黄色奉行君。
雷電さんは確か途中からは上半身裸になってました。
‥。‥゜。‥
何だか増々熱くなってましたね♪ 前のライヴが熱くなかったというわけではなくて、さらに熱くなったって感じです。ファイナルの頃には、もっとすごいことになってるのでは? Set Listにも変化があって、「聴きたいな〜。」って、ここ数日頭のなかを回っていた曲、『Good Morning, Wild Times!』が聴けたので、テンションあがりまくりー(ノ´▽`)ノ。
『Shine』
突然、MASAKIさんのベースの音が出なくなるハプニングがありました。
スタッフの方がアンプ?に駆け寄りあせあせ。そちらを気にしつつMASAKIさん、パッとフロアの方をみると笑顔で頭の上で手拍子を始めたので、フロアからも手拍子が起こりました。このときのMASAKIさんの笑顔、最高でしたーーっ(≧ω≦)。
LUKEさんもチラチラとMASAKIさんの方を気にしつつ歌っていましたが、MASAKIさんの手拍子で一気に盛り上がると、嬉しそうに笑ってました。
ベースの音はすぐに戻りましたが、ベースがないとこんなに寂しくなるんだ?と驚く程の存在感でした。
LUKEさん 「さすがだね〜。」
『SHINE』が終わるとMASAKIさんを褒めるLUKEさん。
MASAKIさん「途中でやめるわけにはいかないし…でも参加したいじゃないですか。」
LUKEさん 「いい笑顔だったよ♪。」
LUKEさん 「ごめんね、忘れ物しちゃって。ちょっと喋ってて。」
いなくなってしまうLUKEさん。すると雷電さんが、マイクを持って前へ出て来てくれました。LUKEさんは何やらファイルを手にすぐに戻っていらっしゃいました。歌詞カード??
MASAKIさんと雷電さんが退場し、『Hello!』からはLUKEさんお独りでアコギコーナー。
LUKEさんから札幌の思い出話。
「雪祭りのシーズンに初めて札幌に行ったんだけど、ライトアップには間に合わなかったんだけどね。真夜中独りでカメラを持って出掛けたら、バッテリー切れ。で、寒いなか持ち歩いてたせいか調子が悪くなって、こないだ札幌で撮ったやつを見直してたら、ざーって砂嵐になってた。…ついてない…。」
なんてカワイイ…(≧ω≦) 。
アンコール最後では、真ん中のお立ち台に乗ったLUKEさんが、ギターを弾きながら挑発するような眼差しで観客を見つめるものだから、ドドーッとひとが押し寄せて、もうもみくちゃ。LUKEさんはそこからギターを差し伸べて回してくれて、さらにペットボトルの水をぶちまけて、空ボトルとキャップを投げ、ピックを投げ…。
突然水を浴びてビックリ。ギターのストラップに触ってキャー。…で、気がついたら上手側にハジき出されてました。もみくちゃー。ちょっとボーゼンとしていたら、LUKEさんが上手側にも来てくれました。・゚゚・(・_・。)・゚゚・。。
手が届かないよーと思ったら、できるだけたくさんの人の手に触ろうとするように、LUKEさんが大きく開いた手をグッと伸ばしてくれたので、少し汗ばんだLUKEさんの熱い手をニギニギしてしまいました。
時々マイクの音が割れたり、MASAKIさんのベースの音がでなくなったりのハプニングもありましたが、しばらく夢うつつ状態でぼ〜っとなってしまった程、熱いライヴでした。
。。‥○゜。。‥☆゜。。‥○゜。。

終演後、JR静岡駅まで急いで歩いて行き、駅のコインロッカー前でハンドバッグを下ろすと、ハラリとLUKEさんのピックが舞い落ちました。桜の花びらみたいに…。
自分に向かってピックが飛んで来た記憶がないのに、一体いつから?というか、良く落ちずにここまで。「いいことだってあるだろ?」って、LUKEさんに励まされたような気持ちになりました。
(2009/02/15のBlogに加筆)