青い追憶を辿りながら

僕らの音楽

2007/07/06(金)

この番組は、たまに見かけることがありましたが、思ったのは、対談するお相手との距離が近い!かえって話しづらくないかなぁ、なんて思うのは、やっかみというものだろうか…。
「ロックばんTV」でも雑誌でも、対談をやっていらっしゃる高見沢さん。その司会&進行ぶりは安心して見ていられますが、対談相手が女性というのは初めてでしょうか?

言葉にするまい、と思っていたのですが、やっぱり放送を観たあとは切ない気持ちになりました。"選ばれしひと"というのは、こんな女性なんだろうなぁ、なんて思ったり…、私だって髪は長いよって思ったり…。イタいファンだなと自分で分かっていても、止まらない、止まらない。

それでも、嬉しそうな高見沢さんを観ていると、こちらまで嬉しくなってしまったり、仲間さんの美しい姿に見とれてしまったり、複雑な感情に揺れた30分間でした。(←(><))

若者たち

『ロックばんTV』(2007/05/27放送)でも話題になった、"青春ロック調"の「わかものたち」を歌ってくれました。
楽しみだったので、嬉しい〜(^ ^)。

8人の若者たちと、向かい合ってギターを弾く高見沢さん。カメラがくるくる回るので、後ろ姿も映ってとても素敵でした。

衣装も素敵でした。
『Kaleidoscope in Paris』の案内に載っていた写真の衣装とは、微妙にデザインが違うのですが、見慣れたスーツとはまたイメージが違ってとてもカッコいい!

きっちりと隙なく着込んだ姿はちょっと軍服っぽくて、ストイックな感じがして大好きです。

たくさんの方が、この1曲の収録のために集まったてくれたんですね。まるで男子校のノリで、皆さんイキイキして楽しそうでした。こういうときに高見沢さんのほうが、高見沢さんらしくていいな〜と思うのは、やっぱりやっかみというものでしょうか(_ _)ゝ。

こうやって聴くと、高見沢さんの声ってやっぱり高いんだなと驚きました。「HEY!」が難しかったという一色さん。キイもやっぱり、高見沢さん以外の方にとっては高いのでしょうか。

そして『千年ロマンス』(^▽^)。
土屋公平さんとのツインギター。コーラスがないのが寂しかったですが、髪に触れたーー(>▽<)。

髪

「この僕に髪を切れと、いたずらに笑う君は…」
(作詞;綾小路 翔)

生演奏の「僕らの音楽」。ちょっとドキドキしながら聴きましたが、臨場感溢れてやっぱり最高でした。ライヴで聴くのが楽しみです。

 (2007/07/14 更新)