2013年07月
祝♪ Takamiy『雷神』リリース
楽しみで仕方なかった今日この日、山野楽器銀座本店でお先にゲットしてきましたヾ(*´▽`*)ノ♪
店頭にはいつも通りにCD販売コーナーが設けられていて、高見沢さんの大きなパネルがありました。店員さんが写り込まないように端へ寄って下さったのですが、ダブルポイントサービスデイ!の看板が…orz。いえ、ダブルポイントは嬉しかったです♪

CD販売コーナーには高見沢さんの直筆コメント色紙もありました。これと直筆サイン入り特大POPはあとでプレゼントになるそうです。CD1枚につき1枚の応募券を頂きました。

CDと並んで大通りに向けて大きなモニターも置かれていて、『雷神の如く』のPVと高見沢さんのコメントムービーが交互に流れていました。
コメントムービーの高見沢さんはパネルと同じ青い衣装で、アルバムの簡単な曲紹介とソロツアーの宣伝、そして衣装展のことも話してました。高見沢さんはちょっと早口でテンション上げている感じで、なんだか可愛かったです。
今回のPVはフリードマン氏の出演はありませんでした。路線は『夜桜お七』や『黄金龍王』と似ていて、着物を着たり剣を持ったり。いつもの角度から撮っているのですが、カメラ目線で歌われると照れくさくてまともに見ていられず、店頭でひとり冷や汗をかいてしまいした。
「ULTRA STEEL」着用衣装の展示は店内だったので写真は撮れませんでした。
店内にも『雷神』のCD販売&視聴コーナーが設けられていて、衣装が入ったケースとそこにも大きなモニターがありました。店内は他の音も大きいので『雷神』やコメントは聞き取れませんでした。
高見沢さんの衣装はいつも間近で見ると、その細さに驚かされます。ステージでは大きくてキラキラ輝いて見えるのですよね。
アルバム3種類とも購入して、シネマライヴのフライヤーと、雷神の【初回生産限定盤A】と【通常盤】のジャケットが裏表になったクリアファイル、そして「スペシャル衣装展」特別招待券を頂きました。開催日の記載ミスがあったそうで、会場で訂正したものと交換してくれるとのことでした。刷り直すのかな?こんな綺麗な招待券なのにちょっと勿体ない。

ジャケットは【初回生産限定盤B】が一番気に入りました♪ 高見沢さんがエレキングと闘ってる裏ジャケに笑いましたw ブックレットにもエレキング (≧m≦)♪ カワイイですね〜。【通常盤】も今までにない感じで素敵です。【初回生産限定盤A】は最初小さい写真を見たとき、高見沢さんが寝転がっているように見えて、うほっ!と思ったのですが、これは胡座をかいているのかな? 寝転がっててもいいのに、うん。
そういえば【初回生産限定盤A】はCDケースにも模様が入ってるんですね。豪華な作りでびっくりしました!さっそくiTunesに取り込んで聴きまくり…たいのですが、iPod nanoの容量がいっぱいだよ〜(;ω; )。
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web拍手&メッセージをありがとうございました。
頂いたメッセージに私の方が心癒されて励まされております。拙いイラスト&レポですが楽しんで頂けて嬉しいです。いつも本当にありがとうございます。
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ILLUST更新
広島と大宮のバースデー企画の模様や、NHKホールのライヴが収録されたSpecial DVDが発売になるとのことなので、レポを描くのは中断してILLUSTを更新しました。CANTAコーナーの方にUPしています。
Special DVD楽しみ〜o(≧∇≦)o♪ 「ALFEE KITCHEN」楽しみ〜o(≧∇≦)o♪ 早く8月24日にならないかな〜o(≧∇≦)o♪
その前に7月31日にはいよいよ、Takamiyソロアルバム『雷神』がリリースされます♪ まだラジオでもかかっていない新曲を早く聴きたいです♪ その日のラジオ「THE ALFEE 終わらない夢」の担当も高見沢さんなので、そちらもワクワクです。
いよいよTakamiyソロツアーが近づいて来ました。そろそろリハーサルが始まる頃でしょうか? 短期集中のツアーなのでネタバレは一切しないよう気をつけます。どうかお天気に恵まれますように。ツアーの成功を祈っております
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AfternoonTeaのTEAROOMにて
Takamiyソロのチケットが届き始めてますね〜♪ 今のところ返金はないのですが、ちゃんと取れているのでしょうか。暑くてバテバテしてますが、いつの間にやらソロツアーまで1ヶ月を切りましたね。
先日珍しくAfternoon Teaでお茶してきました〜(*´▽`*)♪ 店頭に置かれた看板のスフレの写真につられて、フラフラと入ってしまいました。スフレって何?
焼き上がりに15分かかるとのことでしたが、急がなかったので待つことに。大きいですか?と聞くと、ペロリと食べられますよとのこと。季節限定を含め3種類の味があり、定番だというバニラを注文しました。

店内で写真を撮るのは抵抗があるのですが、あんまり美味しそうな色で焼けてるし、お隣のテーブルがとても賑やかだったのでシャッター音もかき消されるだろうと、コッソリ素早く撮影&保存しました♪
真ん中にスプーンで穴を開けて、お好みでクリームやジャムを入れて一緒に食べるのだそうです。プリンがふわっふわ♪になった感じで、口のなかで優しく溶けてほどよい甘さで、本当にペロリと食べてしまいました。
美味しい紅茶も一緒に頂いて、のんびりしました♪
こ、これでもダイエットは頑張ってます、坂崎さんの妹募集への応募は諦めたけれど。久々のスタンディングに備えて時々サボりながらも腹筋&腕立て、ウォーキングなども続けています。「鍛えているひとは女性でも見れば分かる。」と高見沢さんが仰っていたので…。
でも体重はなかなか減りませんねー(。-`ω´-)。この歳になると「維持しているだけマシよ〜。」と言われます。あはは…
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THE ALFEE@NHKホールの思い出
記憶はどんどん薄れていってしまうので、「Alfee Mania Vol.137」を見ながら春ツアーを思い出しています。い、衣装の写真がもっと欲しいな〜…
NHKホールでは恒例の衣替えがありますが、メンバーもおそらく当日までお互いの衣装を知らないのでしょう。桜井さんと坂崎さんの新しい衣装に興味津々な高見沢さんがとても可笑しかったです♪
最初のMCではパンフを手に、ハンドマイクで自由気侭な高見沢さん。始めは桜井さんの傍で、
「この白いの何?」
って桜井さんのあご髭をなでなで。
「前はマーキー(マッキー油性ペンのこと?)で塗ってたんだけど、マーキーで酔っちゃうんだよな〜♪」
桜井さんが両手と両足をフラフラさせて踊ると、高見沢さんはそれを無視してさっさと坂崎さんの傍へ行ってしまいました (≧▽≦)ノシ。

坂崎さんの淡い黄色のスーツが気になるらしく、坂崎さんの背後に張り付いてしきりになでなでしている高見沢さん。
「聞いてない!…お前そっちの趣味になったの?」
高見沢さんがあんまり坂崎さんに触るので、桜井さんがからかっていました。
NHKホール・2日目の最初のMCでも、呼び込まれた高見沢さんはハンドマイクを手にまたまた坂崎さんの背後へ。
からかわれても笑って調子を合わせてあげる優しい坂崎さん♪

本編後半の高見沢さんのMCでも衣装のお話になりました。3人ともバラバラだってお話から、
「俺はこれで…で、ひよこにチョコレートだよ。」
とお二人の方に手を差し伸べるから大爆笑になりました。すると「チョコレート」が不本意だったらしい桜井さんが、ご自分のスーツをペロッと舐めてました。

「坂崎はひよこというより〜レモンスカッシュ?……そんなにウケるとは。坂崎が可哀想だろ。」
高見沢さんが急に真面目になって笑っている観客を叱るから、あれれ?って感じでした。なんだったのでしょう?ヒドい笑い方をしたひとでもいたのでしょうか?

「レモンスカッシュじゃなくてデビット・ボウイだ。」
と高見沢さんが話を続けると、
「デビット坊や?」
なんて坂崎さんがご自分で仰るものだから、
「ハハハッ!」
坂崎さんの傍に近寄っていた桜井さんが大笑いしたのがマイクなしでもとても良く響いたので、場内大爆笑になりました。
高見沢さんってば自分が言うのはいいけれど、他人が馬鹿にするのは許さないって感じだったのでしょうか?坂崎さんの傍へ寄っていた桜井さんも坂崎さんを気遣ってたのかな〜なんて思ったワンシーンでした。
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春ツアーのセトリは大好きな『It's Alright』から始まり、滅多に聴けないようなシングルB面の曲も散りばめられて、新鮮な内容でした。『アウトロー・ブルース』は嬉しかったな〜♪一度で良いから聴いてみたいと思っていた『Black Doctor』が一部だけだったのが少し残念でした。
新曲『Final Wars!』はどうやってセトリに組み込むのかな〜と思っていたら、『Shining Run』→『THE AGES』→『この愛を捧げて』→『Final Wars!』と宇宙を感じさせる流れでした。
特にシングル『宇宙戦艦ヤマト』はヘビロテしてたので、そのc/w『Shining Run』ではテンションが上がりました。この曲ではドットイメージを使った照明が美しく、曲の最後ではまるで宇宙船が飛び立つような効果音と共にドットイメージが急上昇。…ここで始まる次の曲が『宇宙戦艦ヤマト』だったらな〜とふと思いました。
『Final Wars!』でもウルトラマンをイメージした赤と白のドットイメージがとても綺麗でした。高見沢さんのギターはFlying-Seven。それに合わせたように桜井さんも赤いベースを弾いていて、鮮やかでとても素敵でした。
去年の秋ツアーのように、予定外の会場まで飛んで行ってしまうほど心を掻き立てられる♪…というセトリではなかったのですが、9年振りに高見沢さんのバースディライヴに参加できたりして、とても楽しいツアーでした。
秋ツアーの発表が楽しみです〜(*´∀`)♪
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TOKYO GUITAR SHOW 2013(4)
TOKYO GUITAR SHOWでの高見沢さんの衣装は、7日(日)の「新堂本兄弟」で”ニジマス”と言われていました (≧▽≦)ノシ。そうか、ヒョウ柄ではなかったんですね〜。綺麗な水色で素敵だな〜と思います。
ウルトラマンの日、7月10日(水)のJ-WAVE【HELLO WORLD】では色違いのピンクを着ていらっしゃいました♪ ゲストにウルトラマンまで来て高見沢さんとても楽しそうでしたが、WOWOWの「ザ・プライムショー」やらTV収録やら、丸一日本当にお疲れ様でした。
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TOKYO GUITAR SHOWのPHOTO REPORTには、高見沢さんの写真は1枚しか掲載されませんでした orz。でもひとつ思い出しました。スワロフスキーのギターの塗装は車に使うようなメタリックな塗装を使用したとか何とか、塗装にも拘ったという説明がありました。記憶をホジクリかえしつつレポの続きです。
ブルーフラワーの次に高見沢さんが手に取ったのは、そのお隣の「ジャズマスター」でした。桜井さんのジャズベースを思い出させる色合いの、とても綺麗なギターでした。

「これも珍しいギターですね〜。」
と司会の方。
「ライヴでは良く使われるのですか?」
「これは結構使ってますね。」
手にしたギターを見つめる高見沢さん。見たことあるようなないような…私にはあまり記憶にありませんでした。ライヴレポを描くようになるまで、エレキギターにほとんど興味がなかったもので…(´Д`ι)。
「音が良く伸びるのでバラードで使います。」
って高見沢さんが仰っていたのは確かこのギターだったと思います。「バラードで良く使う、と…」と司会の方が復唱してたのが面白かったです。司会の方から「家具に使われるような木をネックに使用している。」との説明があったのもこのギターだったか…??
続けて「高見沢さんはオールドギターも色々とお持ちで」みたいに紹介されたのが、「58年ストラトキャスター」と「61年ストラトキャスター」の2本でした。記憶がごっちゃになってますので、間違いがあったら教えて頂けると嬉しいです。
まず「58年ストラトキャスター」。
「使い込まれていますね〜。」
司会の方がしみじみと仰る程に塗装が剥げているギター。高見沢さんが背面を見せてくれると、背面も塗装がかなり剥げていました。
司会の方の説明ではFenderはフレットが他社に比べて細くて低い?ので、摩耗が激しいとのことでした。そのため高見沢さんがお持ちの「58年ストラトキャスター」は太いフレットに交換してあるのだそうです。
「音的にはどうなんでしょうね〜?」
と高見沢さんが聞くと、
「ネックを削ったりとかしなければ…」
と司会さん。ピックアップはオリジナル?だったか高見沢さんが仰っていたのはこのギターかな?
次のギター「61年ストラトキャスター」はネックが削ってあったみたいです。58年に比べるとネックの色が濃い?感じ。
「これはネックが削ってあるのですか?」
「前の持ち主が…そうなんでしょうね。」
「これも使い込まれていますね〜。」
「きっと(前の持ち主も)ギタリストだったのでしょうね。」
58年か61年かどちらかだったか、ピックガードが剥がれかけてるとペコペコ指で指し示す高見沢さん。

ピックガードが剥がれ易い構造上の理由も司会さんが説明してくれましたが、高見沢さんの指が可愛くて聞き逃しました orz。
それぞれのギターの歴史や特徴は司会の方が説明してくれました。何年まで作られていたとか詳しく説明すると、
「詳しいね〜。俺が喋る必要ないんじゃない?」
って高見沢さんが笑ってました。

何度か「詳しいね〜!」って高見沢さんを驚かせていた司会の方は、言葉の端々にギターへの深い愛情が感じられ、とても素敵な方でした。
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ギターは全部で7本で、ジミ・ヘンドリックス・モデルともう1本黒いギターがあったはずだと「Fender Official Site JAPAN」を見ていたら、これかな?というのが見つかりましたヽ(*´∀`)ノ。エリック・クラプトン・ブラッキーでした。
そのレポはまた次回に。
12日(金)のKトラでかけてくれた『雷神の如く』を繰り返し聴きながら色を塗り塗りしてました。うほほ♪ なんてカッコいいの!?坂崎さんありがとう (*´∀`人)☆*。+゜*・
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TOKYO GUITAR SHOW 2013(3)
7月1日の「ロックばん」で新曲『Legend of Galaxy 〜銀河の覇者』をかけてくれました♪
途中でヴォーカルが切り替わったのに一瞬気がつかなかったほど、宮野真守さんと高見沢さんの声が合っていてとても素敵でした。ハイトーンヴォイスにワクワクですo(≧∇≦)o♪ 二声のコーラスでも高見沢さんの声を探して、何度も繰り返し聴いています。いつ歌が始まるんだ?って感じのイントロもカッコ良くてリリースが楽しみです。
それにしてもレコーディングは本当に大変だったのですね。「ロックばん」を聞いていたら胸が痛くなるほどでした。ソロツアーまで少しでも一息つけますように。
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さて先日のレポの続き、というか順番はぐちゃぐちゃです。
仮設ステージの壁にはスクリーンがあり、ステージが始まるのを待つ間ライヴ映像が流れていました。ミック・ジャガー様が歌ってました。緊張して足が震えていたので気が紛れて良かったです♪
スタッフさんがペットボトルのお水を2本準備していったのですが、リサイクルし易いペナペナなものだったようで、形が歪んでいたのが可笑しかったです。(何のレポだ?)

きっと飲まないだろうけど、あれをちゃんと開けられるのかな?なんて心配になりました。いつかのライヴで上手く開けられず衣装とギターに零してましたものね (≧m≦)♪
お話の順番はうろ覚えですが、確か高見沢さんと司会さんがスツールに腰掛けたところで、
「今年は色々と節目の年なんですよね?」
と司会さん。THE ALFEE結成40周年です♪
「20歳でデビューして来年でデビュー40周年ですからね〜。来年で定年ですよ。普通は定年でこんな衣装は着ませんからね〜。」
春ツアーでもMCで同じことを話していらっしゃいましたが、近くにいた男性陣がとてもウケてました。
今日はギターを持って来て頂きましたが…とギターの紹介になったとき、喋りながら立ち上がりマイクから離れてギターを取りに行ってしまう高見沢さん。ULTRAMAN ROCKDAY 3を思い出して可笑しかったです。

そのあとも椅子に座ったままでは手が届かないところのギターを説明するときは、高見沢さんが気軽に立ち上がってギターを取りに行ったり、説明が終わったギターをスタンドに立てかけにいってしまうので、司会さんが慌てて追い掛けてました。
一度など高見沢さんが立てかけたギターがグラついてしまったり…

でもこんな風に全然気取らない高見沢さんはとても素敵でした。
高見沢さんが最初に手に取ったのは、真ん中辺りに置いてあったギター「ブルーフラワー」でした。2012年春ツアーのポスターで使われたものです。
「ブルーフラワーですね。青は珍しいですね〜。赤は良く見ますけれども。」
と司会さん。青というより高見沢さんのは深い緑に見えるので「ブルーフラワー」って名前なんだ?とビックリ。
「僕は実はテレキャスってあんまり好きじゃなかったんですよね。でも某TV番組で闘牛をやってしまいまして…」
骨折した指でも弾けそうだということで使い始めたという、ファンにはお馴染みのエピソードを話す高見沢さん。
「それは…某番組に感謝をしなければ。」
司会さんの言葉に笑いが起こりました。
「これは使っていらっしゃいますか?」
「そうですね。Flowersツアーで…」
ツアーポスターやパンフに使われましたが、ライヴでは同じような模様のVギターを弾いていらした記憶がありました。
「ヒビが入ってしまっているので今はレコーディングだけですね〜。ツアーには持って出ないです。」
高見沢さんがギターを少し持ち上げて見せてくれると、痛々しいほど大きなひび割れがありました。
「後ろにもヒビがはいってるんですね〜。」
ウラッ返して見せてくれると、そこにも大きなひび割れが。
司会の方の説明によるとこのギターは(模様を描いた)布が貼ってありその上から塗装しているので、こういうヒビが入ってしまうのでしょうということでした。
「今日は持ち出すのは久し振りなんですね?」
「久し振りですねー。喜んでると思います。ヒビが深くなった気がするかな〜?」
喜んでるギターのヒビが深くなるって…こういうことでしょうか?

しょーもない妄想してすいません!
「では急いで(ギターを)置いて頂いて…」
ヒビが深くなったと言われてちょっと慌ててみせる司会さん。トボケたやり取りが可笑しかったです♪
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お話の内容はだいたいこんな感じというだけでうろ覚えです。いずれTOKYO GUITAR SHOWのFacebookにPHOTO REPORTが掲載されるそうなので楽しみに…というより頼りにしています。
まだギター2本分しか描けてないけど続きます。web拍手&メッセージをありがとうございました。
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TOKYO GUITAR SHOW 2013(2)
少しの間ダウンしていましたが、ほどなくして元気になりました (^o^)♪ ライヴやイベントがあるときは数時間前から水分を控えるようにしているので、たぶん脱水になったのだと思います。たまにライヴが終わり緊張が解けた頃から、頭痛と吐き気がひどくなるときがあります。
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さてGUITAR SHOWレポの続きです。時間になると整理番号順に並んでゾロゾロと会場内へ。階段を降りて地下1階にギター展示場がありました。広い部屋のなかに衝立を立ててブースが作られていて、たくさんのお店が出店してました。
その一番奥に衝立とロープで囲まれているセミオープンな感じの場所があり、そこに仮設ステージがありました。防音じゃないからトークだけなんですね。仮設ステージの両端には黒い幕があり、上手には器材置き場、下手には控え室に通じていると思われる出入り口があり、そこからまず司会の方が登場されました。Fendar社の方だったようです。
「Special Guestの発表が前日だったにも関わらず、こんなにたくさんの方に集まって頂き感激しております。」
そんな感じにご挨拶。そしてすぐに高見沢さんの呼び込みとなりました。下手の幕間から颯爽と登場する高見沢さん。一瞬頭が真っ白になるほどオーラが半端ない!!大歓声が起こりました。
高見沢さんは笑顔で軽くお辞儀をしながら観客と司会の方に挨拶をされ、そのまま上手側に置かれた高いスツールに浅く座りました。左足は軽く伸ばし右足はスツールの脚に。サングラスはいつもの下縁にだけフレームがあるもので、緩い巻き髪はツヤツヤしててとても綺麗でした。
衣装は青系で揃えていて、左手にとても綺麗な青い石の指輪をしていました。ペンダントはうろ覚えですがやはり水色の十字のものだったと思います。
ロープで隔てられているだけのステージはとても近く、歓声のなか高見沢さんは優しく微笑みながらゆっくりとフロアを見渡してました。

こんなに真っ直ぐ観客の眼を見る方だったのかと驚きました。視力はあまり良くないようなお話をされていたことがありますが、眼が合った気がしてまともに高見沢さんの方を見られませんでした。
しかしヒョウ柄ですか?そのお衣装は。レポ描き泣かせなお方です。今後はちょっと省略させて頂きます。
ステージ後方には高見沢さんが持っていらしたFenderのギターが6〜7本飾られていました。それを1本ずつ手に取りながら解説していく感じでイベントは進んでいきました。記憶を辿りつつ色々と調査中なので、いきなりですが最後のギターのレポです。
最後の1本はピックガードにスワロフスキーがビッシリと飾られているギターでした。これはツアーでもお馴染みです♪

高見沢さんがこのスワロフスキーのギターを弾いている写真を見せてくれる司会さん。普通の上質紙にカラーコピーしたものでした。
このときのヒョウ柄の衣装の写真でした↓。

Alfee Mania Vol.127を引っ張りだしたら、確かにこのギターを弾く高見沢さんが写っていました。2010年秋ツアーでデビューしたギターだったようです。
「(写真では)紙質に光沢がなくて申し訳ないんですが、ステージではこのギターが照明を浴びてキラキラしてとても綺麗でした。」
そんな感じに司会の方が仰ると、
「そうですか♪」
高見沢さん嬉しそうでした。また是非ステージで弾いてあげて下さいと、司会の方はこれ以外のギターでもステージで使ってと何度かお願いしてました。
このスワロフスキーのギターは出来上がるのに3年かかったのだそうです。
「何に一番時間がかかったかって、このスワロフスキーを貼るのが大変だったみたいだね。」
と高見沢さん。司会の方によるとまずはサングラスにスワロフスキーを試し貼りして、落ちてこないか接着剤の検討からギター作りは始まったのだとか。
「お陰で全然はがれないよ♪ これで大根もおろせる。」
高見沢さんがそんなことを仰るので、爆笑@フロア。お茶目な高見沢さんは真面目な司会の方と和気あいあいと喋りつつ、良く笑いを取ってました♪
司会 「もう時間になってしまったのですが…」
え〜〜〜〜っっ!!!@フロア。
「高見沢さん、今後のご予定は?」
「7月31日にソロアルバムが出ます。やっと昨日トラックダウンが終わったところです。」
そんな最後のご挨拶のあいだ、高見沢さんがこのスワロフスキーのギターをずっと、大切そうに膝の上に抱っこしていたのが可愛かったです。
「最後に皆さんにひとこと。」
と司会の方に勧められ、
「僕はFenderのフォルムが好きなんですよ。女性的で弾いてると優しい気持ちになります。
ソロはメロディックなメタルですがぜひソロライブに来て頂けたらと思います。…そのまえに!7月31日にはアルバムがでます。マーティー・フリードマンにも弾きまくってもらってますので、こちらもよろしかったらぜひ。」
フリードマン氏の名前にちょっとざわめきが起こりました。え〜と…フリードマン氏だけですか?
「今日はギターのためだけに!…来て頂いて本当にありがとうございます。」
そして高見沢さんは手を振って退場されました。
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すっ飛ばした他のギターのレポもまた追記したいです。web拍手&メッセージをありがとうございました。
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